2014年05月07日

植野の取り巻き「健脚コンビ」の正体は?

植野についてはものすごく謎が多いですが、そのなかの1つで、まだ伏線回収されていないものがこれですね。
第3巻109ページ、第20話で、将也のメアドを渡すよう植野から脅されている永束の前に現れる、ガラの悪そうな2人組、「健脚コンビ」です。



そもそも、こんなあからさまに勉強してません的なキャラクターが「健脚」なんていう古めかしい単語をいきなり発すること自体が「なぞ」と言えますし、植野を下の名前で呼び捨てにするところからはかなりの親しさを感じさせます。

ところで、この「健脚コンビ」ですが、実は小学生時代のデラックスの取り巻き(というか仲間)と同一人物じゃないか、という説が根強くあったりします。
彼らは第2巻118ページ、第11話の結絃の回想に登場します。



この「結絃の回想」は、時系列的にみると将也のいた小学校に転校してくる直前の、硝子が「第二小学校」にいた時期のことと思われます。
デラックスの「取り巻き」とよく言われますが、実際にはデラックスはかばん持ちをやってるのでこの3人の中では一番カーストが下だと思われます。(なので、デラックス事件もそういう意味では微妙な感じになるわけですね。)

そして、驚くべきことは、この小学時代のデラックスの仲間2人の服装と、高校時代の「健脚コンビ」の服装が非常によく似ているということです。
これが、「健脚コンビ=デラックスの取り巻き」説の最大の根拠だと思います。

それと、もう1つ根拠があって、植野のバイト先の「にゃんにゃん倶楽部」、永束と結絃が気軽に行ける場所にあるということから、将也や硝子の地元側のエリアにある場所で、植野の高校側のエリアではない、ということが推測されます。

だとすると、「デラックスの仲間」と「健脚コンビ」も、住んでいるエリアが同じということになって矛盾はなくなるわけですが…

こんどは逆に、植野と健脚コンビはどこでどうしりあったどういう関係なんだ、ということが謎になってきますね。(まあ、真面目に考えれば、もし本当に同一人物なら「中学時代に知り合った」ということなのでしょう。)

まあ、とはいえ、私はこの「健脚コンビ=デラックス仲間説」については、正直、懐疑的ではあります。(そこまでご都合主義に作らなくてもいいだろう、という。)
ラベル:第11話 第20話
posted by sora at 07:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 第3巻 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
デラックスについては34話「鞄を持たされる方だった」という真柴のセリフから、

真柴=痩せてイケメンになったデラックス説

が一時ちらりとネットに出たことがありましたね

まあ、遊園地編に「耳が聞こえない人、初めてみた」のセリフがあったのであっさり却下されましたが(笑)
Posted by レッド・バロン at 2014年05月07日 10:41
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