2017年02月04日

映画・聲の形のDVD・ブルーレイ発売日が決定!

劇場でのセカンドランが地味に続いているため、なかなか出てこなかった映画・聲の形の円盤リリース情報が、ようやく出てきました。




というわけで、5月17日発売となりました。
映画の公開日だった17日に合わせてきましたね。
というか、思ったよりも遅かったです。(4月の桜の季節あたりかと思っていました。)

これを受けて、Amazonをはじめとするショップサイトで、予約が始まりました。



思ったよりも全体的に安いですね。
もともとの設定も安いのですが、そこからさらに結構な値下げが入っていて、DVDなら3000円程度で買えます。

とはいえ、ここはやはり最低でもブルーレイを狙いたいところです。
というのも、普通のヘッドフォンで5.1chサラウンドを表現できる「DTS Headphone:X」の音声トラックや、オーディオコメンタリーが、ブルーレイだけに入っているからです。

初回限定版の特典は、円盤の中身については、すでにYoutubeなどでみられるものばかりなので、正直あまりぱっとしませんね・・・。

あと、Amazonについては、ショップ限定特典をつけたものを売り出しています。



ただ、実際にショップ特典が何なのかがわからないという(笑)。

でも、私は作品への感謝も込めて、Amazon特典付き初回限定版ブルーレイを予約しました。
5月17日が楽しみです。
posted by sora at 17:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

Blu-ray 初回限定版特典の内容が、公式サイトに載りましたね。

私は通常盤のDVDをAmazonで予約しているのですが、Blu-ray 初回限定版に予約し直そうかなと思います。

その理由は、「恋をしたのは」と「speed of youth」にインスパイアされた新規描き下ろしアニメーション、です。

「恋をしたのは」は、初めて聴いた時から、硝子と将也の事が歌われていると信じて疑わず、PVのアニメもなかなか良いなと思っていましたが(特に二人の足元が、文化祭の会場に向かって一緒にターンする場面がお気に入りです)、新規描き下ろしアニメが特典でついているとなると、これは観てみたいと思います。

「speed of youth」には、生きるのを助け合うことを誓った硝子と将也が、一緒に幸せそう疾走しているイメージを私は持っています。山田監督は、どんなアニメを付けるのか、これも観てみたいですね。
Posted by arcos1546 at 2017年03月16日 22:37
いよいよ円盤の発売まであと1週間となりましたね!
arcos1546さんも書かれていた初回限定版特典の新規アニメも先行カットが解禁されましたが、夜空の花畑で将也と硝子が向かい合うシーンや将也が屈託ない笑顔を見せるシーン等があるようで、これも楽しみです。
で、円盤発売が迫ったこともあって劇場での公開はほとんど終わりましたが、唯一、『聲の形』舞台でもある大垣市の大垣コロナシネマワールドは、少なくとも今度の金曜日(5月12日)までは公開を続けているんですね…。とにかく17日になるのを指折り数えて待っています。

Posted by ぽてと at 2017年05月10日 13:48
ついに円盤が正式に発売されましたね!
私の場合、アマゾンで注文していたのが何故か昨日のうちに届いたので、早速観ました。
やはり劇場で観るのに比べると迫力は欠けますが、その代わりに気がついたところでポーズしたりすると新たな発見があります。
例えば、ジェットコースターで急降下する場面。佐原が両手を挙げてその直後、急速にズームアウトしますが、ここでポーズをかけると将也と佐原の2列後ろの座席で硝子が前かがみになってて、その隣で結絃が片手を突き上げています。ここは劇場では一瞬のことで分からなかったシーンですね。
あと、(今頃になって?)気がついたのですが、深夜の橋で二人が再会する場面。
硝子が橋まで駆けていき慟哭するところまでは夜空に星はあまり見えていないのが、将也と再会してからは一転、満天の星空になっているのですね。
二人の心象を示しているのでしょうか?
あと、字幕について。劇場公開時にあった誤字(結絃を結弦と表記など)は修正されていましたが、あれ?と思うような改変もありました。
将也が入院して西宮母と結絃が石田母に謝罪する場面で結絃のセリフが劇場版では「オレのカントクフユキトドキです」だったのが円盤では「俺の監督不行き届きです」となっていました。
ここは原作でも敢えてカタカナ表記にしていたところなのでカタカナのままにしておいたほうが良かったのでは、と思いました。
その直後の植野が硝子をボッコにする場面でも植野のセリフが劇場版では「ジサツしようと…」が「自殺しようと…」に。
このあたりも判断が分かれそうです。
あと、特典映像で残念だったのはインタビューが字幕なしだったことです。
とはいえ、全体的にはとても楽しめる内容でした。
願わくば、2時間枠のため、劇場版では割愛せざるを得なかったシーンを盛り込んだ完全版円盤が出ることを期待したいです。
Posted by ぽてと at 2017年05月17日 13:55
お久しぶりです。
Amazonに注文していたDVDが届いたと、一昨日、日本にいる嫁から連絡がありました。
嫁が日本から当地に移住して来るのは7月1日の予定なので、DVDは1か月以上お預けです。
それまで待てない気持ちに駆られて、昨晩、ロシアのネットを漁ってみたら、ロシア語吹替え版がUpされていました。
セリフ以外の音は殆ど聞こえない粗悪な海賊版ですが、映画全編が観れます。
良くない事とは思いながらも、正規DVDを購入しているので免罪符があると勝手に判断して、観てしまいました。
映画は4つのパートに分けて約3時間おきにUpされましたが、後半の2パートはリアルタイムでUpされるのを待ったので、昨日の夜は殆ど寝てません。
就労ビザが取れて5月の初旬に国外に出張する機会があり、機内で「君の名は」と「この世界の片隅に」の字幕版を観ることができて、感激しました。
でも、やっぱり「聲の形」には特別な思い入れがあります。
「そろそろ卒業しなきゃ」、なんて思いながら、通勤時間でほとんど毎日サントラを聞いてますし。
新規アニメの特典もUpされていたので観ました。
もっと恋愛っぽい内容を期待していたのですが、お花畑で向かいあい、見つめ合いながら「どうしたの?」の手話(ですよね?)をしている二人も悪くないですね。
Posted by arcos1546 at 2017年05月19日 04:46
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック