内容的には、カラーページ1枚に簡単な映画情報と大今先生と山田尚子監督のコメントが入っている、シンプルなもので、上映時期等はまだ出てきていません。
また、情報の内容は、二人のコメントも含めて、ほぼほぼ下記のコミックナタリーに全文が掲載されています。
http://natalie.mu/comic/news/162795
劇場アニメ「聲の形」制作は京アニ、監督は「けいおん!」の山田尚子
大今良時 コメント
アニメでしか表現できない事が沢山あると思います。どうなるんだろう? 今からわくわくしています。 漫画では自分の家族や友人などの身近な人や、全く身近で無い人をお話にしましたが、アニメでは皆さんが 自分のお話だと思えるような作品になると思います。より多くの方にとって、より身近な「聲の形」になりますように。想像出来るもっと外側の驚きを、山田監督なら表現してくれると思います。期待しています。
山田尚子監督 コメント
はじめまして。監督の山田です。他人について知りたいと思うこと、知ろうとすること。その思いの伝え方は人それぞれで、たくさんのかたちがあるように思います。あしたにつづく希望の兆しをこの作品で将也たちと一緒に探っていきたいと思っています。
(コミックナタリーの記事より引用)
私はあまり詳しくないのですが、制作が京都アニメーション、監督は「けいおん!」の山田尚子氏だということですね。
かなり力の入った布陣のようですから、期待したいと思います。
あと、プロデューサーの方もツイートされていました。
劇場アニメ『聲の形』の制作はそう、『京都アニメーション』さんです!プロデューサーとして、どうしても一度はご一緒したかった京アニさん。本当に嬉しいです。作品うみだしてくれた先生、編集部に感謝です。制作は順調に進んでます。お楽しみに! pic.twitter.com/xy6e5uHEgz
— 立石謙介:巨人中ノラガミダイヤ監獄学園 (@KensukeTateishi) 2015, 10月 13
2016/4/8追記:ようやく映画「聲の形」公式サイトがオープンしました。

鯉がいますね。やはり映画でも、鯉が重要なキーファクターとして登場するのだと予想します。
イメージ映像も公開されました。
公開日も、9月17日と決定しました。「秋」という事前アナウンスのなかでは、かなり早い時期になったという印象です。
楽しみです!
2016/7/8追記:映画「聲の形」本予告動画が公開され、主要キャストやテーマソングなど、本格的に情報が出てきました。いよいよですね。
京アニ×山田尚子とはびっくり。
原作ファン以外にも訴求力の高そうな錚々たる面々ですね。
この様子だとキャストも期待できそうですし、俄然たのしみになってきました。
京アニは名作を多く生み出しているようなので期待と安心が持てますね。とても待ち遠しいです。
日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞どころか最優秀作品賞を期待しています。
私はこのジャンルは詳しくないのですが、この組み合わせはかなり本格的で期待できるものだということは、皆さんの盛り上がりから伝わってきます。
私も、原作を忠実に再現する方向性での映画化を期待したいですね。
その一方で、映画にかかわるクリエイターが全力でこの作品を読み解いて見出した新しい解釈が示されるのであれば、それはそれで見てみたいという気もしています。
結局、本気の作品になるのならどんなものでも楽しみですね。(^^)
このスタッフなら西宮役に、アニメオタクに媚びた可愛らしい声を出すだけの声優を使いそうです。
西宮が実際の聾者さんのごとく生理的に気持ち悪い声をしていなければ、小学校でからかわれいじめられる説得力も生まれずテーマがブレてしまうことでしょう。
まだ出てもいないキャストの件で叩いても、私は無意味だと思います。
キャストも、確かに既存のメソッドで硝子ちゃんを演じるのはむずかしく思います。全てに渡って高い技術を集める、それに伴う過密スケジュールをどう克服するのか。アニメーターさん達への対価の保証、その資金の回収のお手並みを京都アニメーションさんに見せていただきたいものです。うちの若いアニメマニアは、質の高いアニメ=過労死と精神病労災の上に成り立つものと断じていますからねえ…
コメントありがとうございます。
おそらく、アニメ制作のスピード感というのは、こんなものなのだと思います。
コミックのほうがあっさりと最終回になってしまったので、アニメのほうが遅く見えてしまったのでしょう。
手話の再現や、硝子をどう描くのかといったあたりは、確かに大きなチャレンジだと思います。
どのくらいリアリティに寄せて、どのくらい「娯楽作品のアニメとしてのお約束」に寄せるのか、その辺りに手腕が問われそうですね。
京アニさんは、別の作品も発表されたようですし、これから忙しくなるのでしょうね…。
このタッグだと、けいおん!やたまこまーけっとのイメージが強いので、というかそれしか無いので…
大今さんは納得されているのかしらん?
「毒にも薬にもならない作品になったら?」というのが一番心配です。
毒なら毒でいいので、旧エヴァ映画のようなイヤーな印象を残して欲しいんです!!良かれ悪しかれ、そういうのを、傑作だというのだと思うから。
また、こうだったらよかった…ですが、個人的には深海誠監督に作って頂きたかった。
「言の葉の庭」のように。このアニメも、内容はあってないようなものですが。映像、自然描写がたいへん美しいし音響が素晴らしいので(ご興味向かれたら是非。鑑賞後、怒られても知りませんが…)。
結局は、たまこまーけっとなんですけどね。涙
キャスティングについては、ろうあ者ということもあるし全然見当つきませんね…などと、しらこい事を言う私でした。
いい意味で裏切られるといいのですがー。
コメントありがとうございます。
映画については、そんなに無難にまとめてくるということはないんじゃないかと思います。この作品を読めば、誰もが「攻めたく」なるんじゃないかと(笑)。
キャスティングについては、全然情報が出てこないですね…。硝子が誰になるかは、個人的にはほんとに分からないですが。
でも、アイドルとかをあてることはないだろうと思います。
『聲の形』アニメについては、今年の秋に公開予定と情報がありましたね。
http://cinema.ne.jp/recommend/shochiku20162017/2/
でも、どんなキャラデザになるか、キャストはどうなるのかについての情報がまだ来ないですね。
ただ、私としてはキャラデザは昨年7月に行われたFC岐阜とのコラボマッチの際に使われたイラストが連載時とは違ったタッチになっていたので、あれが手がかりになるのではとふんでいます。
声優はたしかに難しいところですが、例えば斉藤由貴という線は考えられませんか?斉藤由貴の祖父母がろう者だったので、聴覚障害についての知識もありますし、ろう学校を舞台にしたTVドラマに生徒の一人として出演した時は、ろう者の声の特徴をかなりうまく再現していたそうです。
お返事ありがとうございます。
そうですか(笑)攻めてきますかね…そうなることを祈ります。
横にそれますが、映画『バベル』の時、菊地凛子さんも監督に「君を下ろして本当にろうの役者を使う」と言われて相当へこまれたらしいです。
バベル、ご覧になったことはありますか?ろうの少女チエコも相当な孤独を抱えていました。これはすっごい映画でした(聲アニメも是非に頼みますぜ~)。
私的に西宮役は雨宮天さん(今推されてる系の美少女声優さん)かなあと思っているのですが…やっぱり演技がまだつたないようにも…
監督繋がりだと日笠陽子さん…上手いんですけど、なんだか違う気も。
でもこれで西宮役が菊地凛子だったらイヤですけど!
ぽてとさん
横からレスすみません!
斉藤由貴さんそういう背景をお持ちだったのですか。知らなかった。
もしかして斉藤さんが西宮 母を演じることになったら…それは、おもしろいかも…。
あと前回書き忘れたんですけど、やっぱり言い過ぎじゃないかと思うので今回は書きます。
jojo atさん、“実際の聾者さんのごとく生理的に気持ち悪い声”って…言い過ぎじゃあないですかね?
言っても、違和感のある…くらいでしょう。
はい、斉藤由貴さんのことは、聴覚障害関係者の中ではわりと知られており、ネットで検索すればいくつか見つかります。
例えば
http://blog.goo.ne.jp/kazutou-s/e/aa6fb4f2a24a4c3fb67db6ccb7353f50
で、ろう学校を舞台にしたTVドラマで「生徒の一人として出演」というのは一部、私の記憶違いで、「自分自身も聴覚障害である新任教師として出演」でした。
このドラマには工藤静香も生徒の役で出演しています。
著作権の問題などありそうなので、URLを明記できませんが、とある動画サイトにそのドラマをビデオ録画したものがアップされているのを最近見つけました。
[斉藤由貴 工藤静香 手話]でググればわかると思います。
話題が本題からちょっとそれてしまい、すみませんでした。
FC岐阜とのコラボから大垣市パンフレットと順々に聲の形分を補給してきたのですが、またおかげで半年ほど生きられそうです。
9月公開というのは、思っていたよりも早いです。
夏の暑さが消えないうちに、映画で熱くなれそうですね。
楽しみです!
キャラクターのデザインが、原作のイメージから変わっていないのは嬉しいですね。 硝子のスカートが短すぎる気もしますが・・・
ストーリーは、どの様になるのでしょうか。
この作品の面白さの1つは、明確な描写がなくても行間(マンガなのでコマ間?)を、いろいろ想像できることだったと思います。
映画では、あれこれ想像しなくても、観ていればストレートにわかる様な描写になるのでしょうか?
だとすると、原作から想像していた部分の答え合わせが、映画を観れば出来るのかも知れませんね。
あまり作品の世界を変えて欲しくはありませんが、それはそれで楽しみです。
プロモーションビデオの硝子の自己紹介のシーンでは、川井・植野・広瀬が見えるので、映画でも登場するものと期待しています。
川への飛び込みシーンは、将也の靴をみると小学生時代の様ですね。
硝子が涙で振り向く場面は、原作では後半の橋での将也との再会シーン以外にはなかったと思うので、原作ストーリー全体が映画になるのでしょうか。
9月の封切が楽しみです。
さて、アニメ版の「あらすじ」を見ると、『これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語』となっていて、原作のテーマとは少し異なる印象を受けます。
で、気がついたのですが、この「あらすじ」に従う場合、ラストは原作でいえば第57話『さいかい』中で文化祭に出た将也が真柴・永束・川合とのやりとりをきっかけとして、一斉に皆の×が取れていくシーン(単行本第7巻94~95ページ)になることは考えられませんか?
このシーンは連載当時も「ここで完結してもよかったのでは?」と議論があったし、そうすれば、アニメ版のテーマにも一致すると思うのです。
いかがでしょうか?
どうやっても映画の二時間程で七巻全部やれるわけないんでまあそりゃ変えてくるでしょう。
✕取れて映画として締まるのならそれはそれでアリと思います。
ホント、映画のストーリーは、どんな風になるのでしょう。
『「大嫌いだった。もう一度、会うまでは」という言葉に違和感がある』というコメントを、雑談用エントリに先日書かせて頂きましたが、映画のストーリーが原作に忠実かどうかなんて、今の時点では不明なんですよね。
私の持った違和感は、あくまでも原作を読んで自分なりに理解した内容に対するもの、ということですね。
映画では時間が潤沢ではないでしょうから、ポテトさんの予測の的中は、有り得るのではないかと思います。
でも、「家業を継ぐと決め、硝子と同じ夢に向かって一緒に頑張る」という将来の選択も、ある意味では究極の「自分を受け入れる」事であるとも言えそうですね。
キャラクター紹介に学年が記載されていないので、映画での設定は、将来の選択を目前に控える高校3年生でない可能性があるかなと思いましたが、あらすじには「5年の時を経て」とあるので、やっぱり高校3年生ですね。
うーん、わからないので9月の封切を楽しみに待つしかないですね。
楽しみですわー!!
うちの娘どもが卒業した小学校、今年障害児学級が新設されて、ますます地域社会で不自由な子どもと一般の子が本気で小さいうちからやって行く上で考えるべき事が多くなりそうです。ある程度の歳の高校4年生も、学校や勤務先で異質な人らといっしょにやって行く上での悩みや戸惑いが増えたと申します。
オマエの事がキライだった、でもオマエの声が聞きたかった。この言葉の重みをマガジン適齢期の若い子のみならずわたしもしっかり味わいたくて何年かぶりの映画見物に参ろうとへそくりやりくりの真っ最中でございます
映画の公式サイトが、相次いで更新されていますね。
音楽を担当される方、主題歌を担当される方のコメントを見ると、どちらも原作を良くご存知の様です。
彼らが感じた作品世界が、どの様に音楽で表現されるのか、楽しみですね。
もう1つのニュースは、日本語字幕上映についてですが、これも興味深いです。硝子の手話の内容が、明らかになるのでしょうか。
良い映画になるだろうと期待し、特典付きの前売り券をとりあえず2枚、買ってしまいました。
1人で2回観るか、家族の誰かと観るか、まだ決めていません。
私事ですがウチは3人家族で、10代の息子と私の2人で連載中の聲の形にハマり、一緒に聖地巡礼をしました。
嫁さんとは連載終了後の原画展や、FC岐阜のコラボマッチを見に行っています。
嫁さんの母国語は日本語ではないので、日本語字幕上映の日に一緒に見るのが良さそうです。
公開が待ち遠しいです。
字幕付き上映も決まったのは嬉しいですが、この映画に関心を持つ聴覚障害者は私自身も含めて多くいるでしょうから、できれば初日からやって欲しかったというのが本音です。
現時点では9月24日~30日までの1週間とのことですが、「以降の字幕上映に関しては、決定し次第」という表現をしていますので、残り期間もすべて字幕付きになればいいなと思います。
将也と硝子の手話での会話シーンはどうなるんでしょう。原作では将也のセリフは音声と手話の併用、硝子のセリフは手話のみで手話を知らない読者は硝子の表情や流れの前後等から内容を推し量るやりかたでしたね。このポリシーに従うなら、アニメ版でも硝子のセリフには、一般視聴者のための字幕はつかず、日本語字幕付きバージョンでは訳した字幕がでることになるのでしょうか?
いずれにせよ、公開が待ち遠しいです。
いわゆる「橋メンバー」のキャラクターデザイン・声優が発表。結絃のジャージーの色が赤っぽかったり。植野のカーディガンが淡いベージュだったり(私個人はピンク系統かスカイブルーあたりを予想してました)ちょっと意外なところもありましたが、小学時代の将也はいかにも腕白そうな雰囲気が出ていたりします。
今回新たに公開された本予告編を見ると1巻から7巻までやるみたいですね。
改めて約2時間という時間枠内に本当に入るのか、と不安もありますが。
ともあれ、これで[特報]動画で硝子が目に涙を浮かべながら振り返るシーンは原作の第53話[橋へ]内で深夜の橋で一人泣いていた硝子が将也の気配に気づいて、振り返るシーン(7巻16ページ)とほぼ断定してよさそうです。
今後も詳細情報が入ってきそうですが、それが楽しみな一方、あえてそれを見ないでおいて正式公開後、映画館で新鮮な感動を味わいたいという気持ちもあります。
まあ尺的に全部入れるのは無理でも映画として締まったもになっていれば個人的に満足です。
公式サイトのキャストコメントで小学生石田役の松岡さんが
「監督とお話した際に『見た人が許される映画にしたい』とおっしゃっていた」と語ってますが
この映画に関してはこれが描かれているかどうかで全てが決まると思います。
立ち位置的には聲の形のテーマの焦点を絞ったのが読み切り版とすると
そこから物語の幅を広げたのが連載版で
その連載版の焦点を絞ってきたのが映画版という感じじゃないでしょうか。
読み切り版も投稿版(オリジナル)とリメイク版の両方掲載されるようで、うれしい限りです。
できることなら、(嵩張るけど)A4版位にして大今先生の緻密な描き込みを堪能したいところです。
連裁版でも何度か話題になった硝子の手話(例えば第2巻131頁や第7巻30~31頁等)も解説されるのでしょうか?
欲を言えばその前の作品である魔女裁判ものも読んでみたいのですが、そこまでは望みすぎでしょうか?
アニメの方も本予告をじっくり検討すると、細かい点が色々と分かって面白いです。
7秒目から8秒目にかけて硝子が筆談ノートを(口元を隠すように)顔のところに持ってくるシーン、筆談ノートが水でふやけてふにゃふにゃになってしまってる様子が原作よりも強調されてますし、13秒目から14秒目のあたりでは硝子と植野が最初の修羅場を演じるシーン、ここは原作では(実際の場所でも)普通の商店街ですが、アニメではアーケード街に設定変更されています。
41秒目から42秒目では花火大会の場で「来年の硝子の誕生日は一緒に」のシーンですが、なんと硝子がニチニチソウの髪飾りをしています!
え?ということは成人式のシーンはどうなるんだろう?
29秒目から33秒目のあたりは、おそらく佐原を探すために太陽女子学園に向かうシーンですが、電車の中がガラガラですね…。これは将也の心象なのでしょうか?
色々と興味は尽きません。
嫁さんとは、日本語字幕の日に観に行くことにしました。
子供の方は、聲の形の事は最近は殆ど話題にしませんが、前売りをあと2枚買って、一緒に観に行こうかと思います。
家族3人揃って観た方が経済的ですが、私は2回観ようかなと思います。
それだけ価値のある映画になっているでしょうから。
予告編の本編では、声優さん達の声が聞けますね。
以前、講談社と映画の特報のプロモーションビデオの声が、同じに聞こえるというコメントを書きましたが、あれはナレーションであってキャラクターの声ではなかったことに、今更ながら気が付きました。
声優さん達の声は、今はまだ聞き慣れないので何とも言えませんが、しばらくすると私の中でしっくりする様な予感がします。
あと、22秒のあたりで高校生の将也が橋から飛び降りるシーンがありますね。これは一体どの場面でしょう?
原作では美登鯉橋から落ちた硝子を心配して、将也も飛び降りるシーンがありますが、映画の方の橋は明らかに美登鯉橋ではないですね。
去年の7月に嫁さんと大垣に行った際、墨俣城へも足を延ばしたのですが、途中でこれに似たトラスの橋を渡った記憶があります。
墨俣城の学芸員のお話しでは、元々は鉄道橋として建設したが、現在は道路橋として使われている、という事でした。
それはさておき、原作に無いシーンが映画にはある様ですね。封切が待ち遠しいです。
そして、arcos1546さんのコメントをヒントにして、どこの橋か検索してみたところ、長良大橋ではないかと思いました。
wikipediaの記事
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%89%AF%E5%A4%A7%E6%A9%8B
大垣市景観遺産の記事
http://www.city.ogaki.lg.jp/0000019614.html
arcos1546さんの言われた条件と合致します。
大垣市周辺にあるトラス構造の橋としては、大垣大橋もありますが、トラスの形が違います。
http://mi-mari-pon.jugem.jp/?eid=1490
そういうわけで、問題の橋は長良大橋と断定していいのではないかと思います。
もし今度、聖地巡礼することあったら、この橋も対象に追加ですかね。
やはり時間が足りず、原作からカットされた部分は沢山あるらしいです。
原作にないもので、足されているものもあるらしいです。
これは当然のことで、原作とは別のものになっていたとしても、映画単体としてきちんとした内容になってくれていれば、良いと思います。
すごく気になりますが、あと2週間少々の辛抱です。
正式なもの以外の事前情報は、敢えて読まずに劇場へ行こうと思います。
もしも映画に良くない先入観を持ってしまったら、観に行くモチベーションが下がってしまいそうで怖い。高い期待感を維持したままで、行きたいと思います。
メロディー、歌詞、アレンジ、歌い方、どれも気に入っています。
原作の大ファンだというaikoさんが、おそらく映画のストーリーも踏まえて作詞したのでしょうから、歌詞から映画の内容が、ある程度想像できるのかなと思います。
そもそも「恋をしたのは」という題からして、映画は将也と硝子の恋の物語なのでしょう。
歌詞の主語に「あたし」「2人」という言葉があることから、硝子が想う将也との2人の関係が、歌われているのだろうと思います。
>今降るこの雨 遠くは晴れている だからすぐに逢えるね
>止めば乾いてそして星が降るからお願い
美登鯉橋で将也が来るのを待っている、硝子の気持ちでしょうか?
2巻から3巻の「うき」への展開を思い起こします。
「止めば乾いて星が降る」というあたりは、涙から幸せな展開に移る情景、橋の上の再会をも連想させます。
>伝えたかったことは今も昔もずっと同じままだよ
>2人迷わぬよう歩いて行けるたった1つの道しるべ
硝子が(そして将也も)伝えたかったことで、2人の道しるべといえば、「友達になりたい」でしょうか?
映画では硝子も将也に「これからも生きるのを手伝ってほしい」と伝えるシーンがあり、それが2人の道しるべ、というのも有り得るかも知れません。
>ねぇ前を向いて あたしはここにいるでしょ だからもう泣かないで
>心が割れた時も特別な日々をくれた
将也は過去にとらわれて苦しんでいる。
でも将也の後悔と贖罪の対象である硝子は、将也のことを恨んでなんかいない。
それどころか、高校生の将也が特別な日々をくれたことに感謝し、将也と一緒にいることを願っている。
だから過去は気にしないで、もう泣かないで、という硝子の将也への励ましの気持ちの様です。
でも何時の時点での気持ちでしょう?
私の解釈通りだとすると、将也が思いっきりヘコンでいる「デートごっこ」の頃だと大きな効果があると思いますが、原作の硝子は「私といると不幸になる」で、将也を励ますどころではありません。
橋での再会時の、「あなたが命懸けで助けてくれたあたしは、ここに無事でいるから泣かないで」という気持ちかも知れません。
でも、原作における橋での再会シーンの硝子には、そんな傲慢ともいえる態度(硝子が犯した過ちと、将也が被ったダメージの大きさからすれば)は微塵もなかったので、違う気がします。
一緒に学園祭に向かう将也がヘタレた時の、将也への気持ちかも知れませんが、あのとき将也は泣いていないし、そこまで落ち込んではいなかったはずです。
どれも座りが悪いので、映画にはこの歌詞に相当するシーンが、加えられているのかも知れないと思っています。
>些細に掛け違えた赤色 あの日の廊下の白色
赤色から連想するのは、血へどを吐いて倒れていた将也を気遣う硝子の気持ちが将也には理解できず、取っ組み合いのケンカをしてしまったこと。
白い廊下での2人は、福祉会館での再会のことだと思います。
赤色からは、将也が硝子の耳を傷つけたこと、硝子が将也に大けがさせてしまったこと、も連想されます。
しかしこれらは「些細な掛け違え」と言えるほど軽い出来事ではないと思われ、違う気がします。
(でも、予告本編には飛び降りようとする硝子に駆け寄る将也の姿があるので、飛び降りのイベントは映画にもあるのでしょうね)
>1枚1枚増える色の違う写真めくる様に
>初めても最後も今も舞う花びらに刻み送るよ
>落ちる雨に映る2人 世界は誰も知らない
これらの意味は、2人に起きた様々な濃密な出来事を経て、2人は固く結ばれていること、舞う桜の花びらの1枚1枚に刻めるくらい、将也への想いが硝子にはあふれていること、雨の美登鯉橋に一緒に佇む、かつてのイジメの加害者と被害者が、そんな関係になっていること、なれることを、周囲の人々は想像も理解もできないこと、かなと思います。
エンディングに近いシーンを歌っているのでしょうか?
「初めても最後も今も」から、映画には小学生時代にも桜の描写があるのではないかと思います。
また、原作には2人の関係を理解し応援する様になる人物がいますが、映画にはいないのではないかと思われます。
>恋をしたのは いつからか泣いたのは何度目か
>数えると夜が明ける 困るな 2人
硝子自身、将也への恋心を抱き始めたのがいつだったのかわからず、色々な出来事を思い出しながら、あの時かな、この時かな、と考えることがあるのでしょう。
何度泣いたか数えると夜が明けるということは、硝子には小学生時代から将也に対して特別な気持ちがあり、ノートを池に捨てられた時以外にも、将也へ伝わらない想いに泣いたことがあったのでしょうか?
そして、いつから恋したのか分からないのは、将也も同じなのでしょう。それで「困るな2人」なのかと思います。
映画には、原作の成人式での手つなぎ入場以上の、困るほど幸せな2人のシーンがあるのかも知れません。
この様に解釈すると、映画はホントにメロメロな、2人の恋の物語になっているのではないでしょうか。
原作には色々な側面がありますが、私も含めファンの多くは2人の幸せを願っていたでしょうから、私はそれでも良いと思います。
ただ、周囲の人々には想像も理解もできないのであろう、2人が魅かれ合い、一緒に過去を乗り越えて幸せになって行く過程や理由を、映画の観客には理解できる様に、原作の登場人物やエピソードを取捨選択し、時には原作にないエピソードも追加し、見せて欲しい。
試写会で感動した方々も多数おられる様なので、心配無用だと思いますが、いちファンとして節に願っています。
聲の形、とうとう9月映画公開なんですね。
ファンとしては嬉しいような不安なような複雑な気分です。
あの7巻分の話を雰囲気や基本的な要点を抑えつつ
2時間の枠に収めるのか?どこが、どうつけ加えられたりカットされたりするのか?
特に不安なのは序盤のイジメの部分。そのまんま再現
すると好悪がはっきり割れる、第一尺が足りない、
といって変に端折ったり、薄めて漂白すると一体石田や登場人物たちは何を葛藤してるの?という話になってしまいますし。
小学生時代の声優さんは女性みたいですが、あのクソガキ時代の石田をどこまで再現できるのか?
気になることは尽きないですね。
正直、原作自体、読む人をある程度選ぶところがあるように思えますので興業成績も別に映画会社の人間、関係者でもないのに大丈夫なのか?と気になっちゃいます。
でも、予告編見る限りでは絵は本当に綺麗でさすが
京アニ・・です。9月17日が楽しみです。
一気読みしました。
この漫画の難点は切れ切れで読んだりみたりすると理解不能になってしまうところが多いところ。
硝子の飛び降りも注意して読んだり何度か読んだりすると、伏線はところどころ貼られてるし理由も推察はつくのだけれども、そういう「熱心」な読者でない人には「自分がいじめられたわけでなし、たかが仲間内の一度のトラブルくらいでなんで一気に自殺にまでいくの?ワケがわからない」なる人が出てしまいそう・・というか出てきちゃいます。
身代わり転落の石田が尻と肩の怪我だけで生還する理由も序盤の川への飛び込み大会に伏線があったり
するのだけれど(川飛び込みのスキルが本当に役に立つの?とは思うけれど、現実にも某ロックミュージシャンや俳優がマンション高層階から転落して生還してる例がありますから良しとしましょう(笑))
あとイジメ主犯の石田を硝子が責めない理由もそうですね。
その辺が読者を選ぶところで、その辺を映画ではどう処理するのかな?というのも心配のタネ。
それにしても1巻と7巻だけを読むと石田君が単なる年齢の問題ではなく、中身が人格改造でも受けたかのように全くの別人になってますよね(笑)。
ハリウッド映画の「トータルリコール」を思い出し
ちゃいました。つまり、同一人物だけど別人(ハウザー(過去)とクウェイド(現在))という。
「トータルリコール」のクウェイドも本物(過去)の自分(ハウザー)に振り回されますが、結局、過去の
自分は悪党だったことが判明、「あいつはクソッタレだ」と叫び元に戻ることを拒否。
石田君も過去の悪ガキだった自分を「ああ、殺したい
昔の自分、あいつさえいなければ」(3巻23話)と
葛藤しちゃう(せっかく硝子は「ちゅき」なのに)。
ちなみにトータルリコールのクウェイドは火星独立運動の指導者から「人を定義するのは過去(記憶)では
ない行動だ」と諭されるわけですが、これなんか聲の
形っぽいセリフ?
いや、強引なこじつけでしたけど、それくらい成長というべきか、変わりぶりが漫画とはいえすごい。
あと1巻の硝子と石田の取っ組み合いを読んで、
さらに7巻のラストを読むと、その関係の変化ぶりも
またすごい。アレがああなのるのか?と。
扉の向こうの同窓生たちの驚愕と困惑ぶりが凄そうですよね(笑)。
声優等の情報がないように思えますが。
アニメでも島田と広瀬は出てくるみたいです。
以下のページ参照。
http://natalie.mu/comic/gallery/show/news_id/200428/image_id/637791
島田はアニメでもあの旗を持ち歩いているようですね。
http://natalie.mu/comic/gallery/show/news_id/200428/image_id/637801
単行本第4巻38~39ページの見開き「友達っぽい!」シーンの
川合・真柴そのまんまですね。
主要なシーンはかなり原作に忠実に再現してるみたいです。
そうですよね、島田と広瀬を抜いた「聲の形」なんて
ありえないですよね(笑)。
しかし一方で主要シーンを原作に忠実に再現して
登場人物のカットもないとかなりせわしなくなりゃ
せんか?との懸念も出てきますよね。
原作未読の人には誰が誰で、なんで出てきたのか
わかんない人物が出てきそう。
arcos1546 さん
「恋をしたなら」は良曲だと私も思います。
でも、これ私には植野の話に聞こえてしまいます。(笑)。
9月2日のNHK「あさイチ」で紹介された映像や、ポテトさんがリンクを貼って下さった画像を見ると、主要なシーンは原作にかなり忠実に再現されている様ですね。
文部科学省とのタイアップが決定したので、小学校の校長や教師の描写は無いのだろうと思いましたが、ほぼそのまま再現されていました。
映画は原作とは全く別物になっているのかと覚悟したものの、どうやらそんなことはなさそうです。
我が家は、子供が7日の試写会に行くことになりました。原作との違いなど、子供から教えてもらいます。
嫁さんとは、字幕付き上映の初日に一緒に観に行きます。その後、京アニの自選総作監修正集付き前売り券で、一人じっくり観たいと思っています。
会場は、幅広い年齢の老若男女で満員だったそうで、ファン層の厚みに驚いたと言っていました。
原作ファンの息子が良い映画だったと言っており、私も早く観たいです。
一緒に観た原作未読の友達も、感動したと言っていたそうです。
原作との細かな相違点など、映画の内容そのものについては、あまり詳しい話は未だ聞けていません。
しかし、少なくとも以下の2つは間違いない様です。
一つは、ポテトさんのエンディングの予想が当たっていること。
もう一つは、主題歌の歌詞から映画の場面を予想しようとした私の試みには、どうやら意味がなかったこと、です。
映画の主題歌に関するコメントありがとうございます。
そうですね、植野の話の様でもあります。
でも、実際につきあっている2人の心情を歌っている様に聞こえるので、やっぱり硝子の想いが歌われているのだと思います。
植野の想いには、youtubeにupされている、いきものがかりの「ソプラノ」が、良くマッチしていると思います。
原作のそれはなかなか綺麗に締めましたけど、あれに
比べて出来はどうなのか?気になります。
ネタバレはしなくて良いので、試写会参加した方のエンディングというか締め方の感想を聞きたいところ。
尺の関係で成人式までは行かずに高校生の時点(文化祭の辺?)で締めちゃうのかもしれませんが。
前売り券ですが、首都圏某県の映画館で購入しようかと思いましたが、すでに売り切れていました。
人気や客の入りの点では心配なさそう。
ただ正直、現在上映中の多作品に比べて万人受けするとか好き嫌いが割れそうなところもあるし、尺がどうしても長くなってしまうのがどう評価に影響するか?が心配なところ。
あと公開まであと一週間あまり。長く感じますね。
http://koenokatachi-movie.com/trailer/
さて、このロングPVをじっくり見て気が付いたのですが例えば31秒目あたり。
小学校での合唱シーンですが、なんと単行本第1巻82ページの1コマ目と比べるとモブキャラ達の顔・服装もほぼ忠実に再現しています!
となると、このPVに盛り込まれなかった他のシーンでもじっくりチェックすると原作の細かい部分を忠実に再現している部分が他にもありそうですね。
それが、横書きの英語版では読み取りにくいだけで硝子の居る世界は全く伝わらないであろうことが残念だった(縦書き文化ならでは。ですね)。
映画ではどのような表現をするのだろうか。やっぱり左側から口籠もった音声とかになるんだろうか。それともやらないか。
どちらにしても既に音の広がりが知覚できないのがまた残念。
うーん、なんだかこれだと恋愛要素満載な内容に見えますが。
いえ、私は一部のファンにいる恋愛要素否定派では
決してなく、むしろ大好き。「ちゅき」とか原作ラストの成人式の「新郎新婦入場もどき」なんて最高だぜ・・と賞賛を惜しまない方なんですけれども。
しかし、「そういう話」なのか?と言われると違うような気もしますし、実際、ラブコメ要素は男女主役のドラマにしては少ないですよね、原作は(時々、ラブコメ展開が出る程度)。
映画が比較的原作の雰囲気に忠実な作品だとすると
原作未読でこのPVに釣られてやってきた観客は
「あれぇ、全然違う」になりそうな・・。
しかし、映画の硝子ちゃんはえらくアクティブですねぇ。あと、原作は6巻以外は徹底して将也かユヅル
視点限定ですが、映画はそうでもないようですね。
まあ、私としては動く将也や硝子が見られればそれだけで満足で、その上で良い映画であれば尚良し・・というスタンスですから、いずれにせよ観にいきますけどね。
Aikoさんの主題歌「恋をしたのは」の歌詞を聴いて、映画は2人のラブストーリーだと考えましたが、試写会を観た息子が「結構原作に忠実」と言っているので、予想が外れたと思っていました。
でも、レッド・バロンさんがおっしゃる様に、ロングPVは恋愛要素満載な感じなので、完全に外れではない様です。きっと恋愛要素とシリアスな要素の、ベストバランスになっているのでしょう。
ところで、歌詞から想像される場面が映画に出てくるかどうか、遅ればせながら昨日息子に聞いてみましたが、試写会を一度観ただけで既に一週間近く経っており、もうあまり細かいことは思い出せないそうです。
主題歌が使われるのはエンドロールだけだそうですし、息子は歌詞を知らない状態で映画を観ていますので、仕方ないですね。
ただ、「ねぇ前を向いて、あたしはここにいるでしょ、だからもう泣かないで。心が割れた時も特別な日々をくれた」は、エンディングの硝子の気持ちかも知れないとのこと。
この歌詞に当てはまる場面が原作には無い様に見えるので、私には大変興味があります。
TVCMにも出てきますが、クラスメートの顔からバッテンが取れる学園祭のシーンで、将也は大泣きするそうです。その時、将也と一緒にいた硝子の気持ちではないかと。
息子には、この場面までに将也と硝子は過去を乗り越え、晴れて恋人同士になっている様に見えたそうです。
いずれにしても、自分の目で映画をじっくり観て、しっかりと感じ取りたいと思います。
レッド・バロンさんもおっしゃっていますが、ロングPVの硝子はアクティブで、リアキャリアを掴んで将也の自転車を止めているシーンには驚きました。
映画の公開が待ち遠しいですが、まずはファンブックを読み込み、映画は字幕付きの公開まで待ちます。
aikoさんの主題歌はメロディーは作品の雰囲気に合ってますけど、歌詞は特に作品の内容に即して作ったわけではないんじゃないか?、普通にいつもの楽曲と同じ調子で作ったんじゃないの?と私は思ってます。
だって硝子ちゃんと石田君が「ダーリン」とか言ってる姿なんて想像もつきません(笑)。多分、たとえ結婚しても「西宮」「石田君」呼びのような気が・・。
恋愛要素は難しいですね。感じ方が人により様々ですから。原作本のレビューみても人によりこんなにも見方が違うのかぁ・・と思いますしね。
私は原作本の恋愛要素とその他の要素のバランスは
あれでいいかな?と思ってますけど、そうじゃない人もいるわけで。
ところで原作本のラストシーン、私なんかは「こりゃまた最後にどーんと「ラブシーン」が来たか」と思ったものですが、掲示板などをみるとそうは感じない人もいるみたいなんですよね。
成人式など公の式典など「あんな場面」で露骨に手つないで入場なんて私などカミさん相手でも恥ずかしくてできません(笑)。ましてや彼女でもなんでもない、友人知人程度の異性相手になんて・・。
でもそう感じない、知人友人程度の異性でもあれくらいは・・と思う方もいるようで、私ってもしかして年の割にウブで異性に対する免疫がないのかな?と思ってしまいます(笑)。
原作のラストシーンで感動したのは二人の恋の成就より、コミュ障で高校時代はまるで異性に免疫のなかった石田君が異性に関して「すごく成長」していることだったりします(笑)。
そんなわけで映画の「恋愛要素」もイジメのラスボス
島田との決着以上にかなり観る人によって見方は割れるでしょうね。
その恋愛要素満載なPVの再生回数が9月14日現在で85万回突破、100万回突破も時間の問題になってますよ・・・。
大丈夫ですかね?原作既読の人はいいですけど、そうでない人が実際に映画(原作準拠だとして)みたらそれこそ飛び降りたくなるのでは?との懸念が拭えません(笑)。
ところで、飛び抜けた人気作・・とは違いますが、決してマイナーではないのに聲の形の同人作品も
PIXIVなど画像サイトへのイラスト投稿もあまり見当たらないのはどうしてでしょうね?。
コスプレは・・まあ、別に異世界とか特殊な世界を
対象にしたものではないのでコスプレのネタにはなりづらいか・・と思いましたし、事実、数は少ないのですが、それでも「聲の形」コスプレも少数ながら存在はするようです。
https://twitter.com/hashtag/%E8%A5%BF%E5%AE%AE%E7%A1%9D%E5%AD%90
やはり「あの」シーンは人気のようで(笑)。
https://twitter.com/haru00005/status/583653651895300100
主題歌に関するコメント、有難うございます。
歌詞の「ダーリン」とも聞こえる部分は、「ふたり」だと私は思っています。
実は私も最初に聞いた時は「ダーリン?!」と思ったのですが、硝子が将也を「ダーリン」と呼ぶのは、いくらなんでも想像できないですよね。
「ふたり」だとすると、しっくりきます。
「恋をしたのは」の発売日は9月21日で、発売されたら公式な歌詞も公開されるだろうと思います。
「ダーリン」なのか「ふたり」なのか、楽しみですね。
もし「ダーリン」だとしたら、私もレッド・バロンさんと同じ意見になります。
「ふたり」だったら、楽曲を購入します。
主題歌歌詞の件。
今週の「少年マガジン」に大今氏、aiko氏、山田監督
3氏のインタビューが出ていました。
その中のaikoさんのインタビューによれば作品の内容にリンクしているのは
2番の『初めても最後も今も 舞う花びらに刻み送るよ』という歌詞が『私の中で手話で会話をする硝子と将也の姿とリンクしているんです』
ということでした。作品についてはしっかり読み込んでいるようです。
残る問題?は「ダーリン」ですね(笑)。
それにしても、この漫画と映画、少年漫画であるはずなのに、製作陣にしても登場キャラクターにしても
主人公こそ男性ですが、男性は極めて少なく、女性ばかりです。特に大人の男性はどうでもよかったりロクでもなかったりで影が薄い。
聲の形ワールドは完全な女系社会でまるでライオンの
社会のようです。
主題歌の情報、有難うございます。
そうですか、リンクしているのはそこだけですか。
それだと「ダーリン」も有り得そうですね。なんだかガッカリです。
原作のエンディングの件、レッド・バロンさんと同じで、私にとっても手をつなぐことは特別なことです。
ですので原作の成人式の2人を見た時に、2人は恋人同士になっていると思いました。
その後、東京で開催された原画展の入場者に配布された大今先生のイラストで、将也にバレンタインのチョコを渡そうとしている硝子を見て、読者の感じ方は様々であっても、作者は原作ラストで恋人になっている2人を描いていたのだと、確信した次第です。
試写会に行った息子に、なぜ映画のラストまでに二人は恋人同士になっていたと思ったのか、聞いてみました。
既に記憶が定かではないが、橋での再会の際、将也の「生きるのを手伝って欲しい」のあとに、硝子が将也の手を取るシーンがあったから、と言ってました。
ホントにそんなシーンがあるのか、映画を観ないと分かりません。
それだけだとすると、原作と同じで見方は割れるでしょうね。
でも、それで良いんじゃないかと、それ以上に分かりやすく描写してくれなくても良いんじゃないかと、私は思います。
aikoさんの主題歌の歌詞は「二人」ではなく、「ダーリン」が正解だった様です。
歌詞と聲の形の内容は関係がないことが既に判明しているので、今さら驚くことではないですね。
有名人が歌う主題歌と映画の内容が無関係なのは、むしろ普通なことでしょう。
聲の形については例外なんじゃないか思いましたが、そんなことはありませんでした。ちょっと残念です。
お恥ずかしながら、私は現代のアニメについて、予備知識が殆どありません。
「真田丸」は毎週見ているので、将也の少年時代の声を担当する方は知っていました。でも、それ以外のアニメ制作スタッフの方々は、写真は見たことがありますが、よく知りませんでした。
”映画「聲の形」ができるまで”を見て、監督をはじめとしたスタッフの皆さんの「想い」が、しっかり語られているのを聞き、やっぱり映画を早く観てみたいという気持ちになりました。
大好きだった原作については、ファンブックを読んでから、複雑な気持ちになってしまったのですが、soraさんも「原作忘れて観るのが吉」とおっしゃっているし、とりあえず原作やファンブックの事は当面忘れ、若いスタッフ達が一生懸命制作したアニメを、楽しみたいと思います。
aikoさんの主題歌の件、字幕付き映画を観たら、やはり「ダーリン」でした。エンドロールで流れるのは、1番からではなく、「ねぇ前を向いて・・・」からです。その直前にあるのは、将也の大泣きの場面です。
映画を観た結果として、私には主題歌と映画の内容が、繋がっている様に思えました。心の中でなら硝子が将也を「ダーリン」と呼ぶのも、有りなんじゃないかという気もして来ました。ということで、主題歌、買います。
私は洋楽好きで、Whoも好きなんですが、「My Generation」は「聲の形」の歌として私の中で上書きされました。
「怪獣のバラード」は知りませんでしたが、将也がつぶやく歌詞は「聲の形」の内容によくマッチしていると思いました。
それから、エンドロールでは(ショパンだったと思いましたが)クラシックの曲もクレジットされていました。クラシックは知識がなく、どの場面で使われていたのか分かりません。どなたかご存じの方はいらっしゃいますか?
コメントありがとうございます。
映画のなかで使われていたクラシック曲ですが、バッハのインベンションです。
http://animeanime.jp/article/2016/09/16/30521_2.html
こちらで詳しく牛尾氏が語っています。
ラストシーンでは、インベンション1番のラスト4小節くらいがものすごい遅いスピードで演奏されます。
それ以外はアレンジバージョンです。
ご教授ありがとうございます。
私の頭の中ではラストシーンの曲が鳴りっ放しなんですが、それがまさにバッハのインベンションだと分かりました。
https://www.youtube.com/watch?v=ymZC3Mw96zk
たとえばこちらの演奏でいうと、2:32あたりから聞くと同じもの(ただしスピードが全然違う)だとわかります。