2014年12月30日

1月6日、大今先生の新作が登場!

数日前にすでに話題になっていて、私もそのときツイート済ですが、改めて。

「聲の形」の大今先生の新作が、来年1月6日発売の「ヤンマガ3rd」というマンガ雑誌に掲載される模様です。



「ヤンマガ3rd」のホームページにも、告知が掲載されています。

http://yanmaga.jp/3rd/next.html





どうやらタイトルは「食べてからのお楽しみだよっ!」で、ジャンルは「料理漫画」ということのようです。

SF、学園ものときて、こんどはグルメ漫画ですか…なかなか幅広い。
というわけで、恐らく単発もので、ページ数も数ページ程度だと思われますが、予想外に短期間で大今先生の新作漫画を読むことができそうです。

これは楽しみですね(^^)。詳細はまったくわかりませんが、あの「謎カレー」の謎も解き明かされるのでしょうか?(笑)
posted by sora at 08:29| Comment(5) | TrackBack(0) | その他・一般 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

はじめまして!
僕も聲の形が大好きで、最終巻が発売後、わからない部分をこちらのブログを見て勝手ながら補完させていただいていました。

今、また一巻からなんども読み直しているんですが、その中で一つ気になる点があったのでコメントさせていただきます。
それは、3巻第18話P.66で西宮が石田に小学校の同級生で会いたい人はいないのか?と聞き返すシーンです。
この時、西宮は石田が小学校の頃いじめられ孤立したことを知っており、またそれは自分のせいであると認識しているのだと思うのですが(自分の障害のせいで石田の友人関係を壊したと考えてる点から)、そう考えると西宮のこの質問返しは非常に残酷なものになると思います。
この点についてどのように考察されますか?
すでに考察されていたら申し訳ありません。見逃してたかもしれないです。
少し気になったのでコメントさせてもらいました。
いつもこのブログにお世話になっております。どうぞよろしくお願いします。
Posted by コナン at 2014年12月30日 19:45
コナンさん、

コメントありがとうございます。

このシーンについては、下記のエントリで少し触れていますね。

http://koenokatachi.seesaa.net/article/410954056.html

ここでのポイントは、高校になっての再会後、将也は硝子に「忘れ物」といって筆談ノートを手渡し、硝子のために失われた小学校時代を取り戻そうと奮闘しているということです。
そんな姿を見た硝子は、当然、「将也自身も」失われた小学校時代を取り戻したいと思っていると思うのではないでしょうか。

まさか将也が、硝子には失われた小学校時代を取りもどしてもらいたいけれども、自分は小学校時代なんて振り返りたくもない、そういうトラウマからまったく逃れられていないなんていう「歪んだ」状態であるとは想像もつかなかったのではないかと思います。

そして、このとき拒絶されてそれ以上深入りしなかった硝子ですが、将也の転落・昏睡後は、映画再開という形で将也のために「失われた過去の関係を取り戻す」ことに改めて奮闘することになる、という流れにつながっているのではないかと思います。
Posted by sora at 2014年12月31日 00:09
こんにちは。おいしい聾の形っぽい漫画が欲しいですね。せっかく大垣という多様な食文化がふるさとですし。

長束レジュメの謎カレー、アニメのミスター味っ子のカレー丼の手法を合体させたらしっくり来ましたよ。だしは和風。できたらそばつゆに近いもの。玉葱より長ネギが甘味ベース。ルウのとろみは片栗粉かめかぶトロロ。カレー粉はSBやギャバンでどうぞ。日本人に合わせてブレンドしてありますので。お豆腐や魚介類もOK。柚子やカボスのポン酢は後からかける。25年位前の放送同時、大阪下町の丼料理と紹介されました。石田ママの料理の手法が関西寄りだから、もしかして、と作りました。
Posted by あらやん at 2014年12月31日 11:53
この新作漫画、『謎カレー』の正体が明かされるかもと思うと、楽しみですね。
ただ、第2巻をよく見ると、カレー粉(もしくはルー)を入れる描写は無いので、実はカレーではなく、あんかけっぽい料理である可能性もありますね。
とろみについてですが、今まで片栗粉かなと思い込んでいたのですが、あらやんさんの「めかぶトロロ」で、そんな手もあるのかと驚きました。
『食べてからのお楽しみだよっ!』のタイトル通り、食べてみないと分からない味なのかもしれないですね。
で、2月に予定されている原画展には大今先生監修のメニューも用意されているとのことなので、この漫画内で『謎カレー』以外にも、原画展会場で提供されるメニューの一部が紹介される可能性もあるのかなと思うと、一層楽しみです。
Posted by ぽてと at 2014年12月31日 20:07
皆さん、コメントありがとうございます。

この「謎カレー」、ここだけじゃなくあらゆる場所でさんざんネタにされていますから、大今先生もこの料理が話題になっていることは気づいてらっしゃると思います。

というわけで、今度の新作?作品で、この謎の料理の話題が出れば面白いな、と思いますが、実際にはどちらかというと、連載時の毎号の目次の一言コメントのような超脱力系の食べ物ネタなんじゃないかな、と予想しています。
Posted by sora at 2014年12月31日 21:53
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