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2014年12月03日

タイムスキップ連発、第61話の「時間考証」を試みる(2)

※このエントリは、第61話連載時に書いたものです。そのため、その後の連載の内容と齟齬があったり考察に変化がある場合があることをご了承ください。

タイムスキップによって、時間軸の異なる13のシーン(前エントリ参照)に分かれている第61話を、カレンダーにマッピングするエントリです。

前エントリで示した1)から13)のシーンのうち、3)は10月28日(火)であることが分かりました。

そして、2)については、将也・植野が制服だということと、3)との間に土日がはさまったら、将也は待ちきれずに硝子とメールで理容師の話をしてしまいそうだということを考えると、

2)は10月27日(月)

KOEKATA_61_009.jpg
第61話、9ページ。2)に該当するコマです。

と考えるのがいいでしょう。

問題は1)ですが、結絃が制服を着ていることから平日、そして、西宮母の発言を受けて改めて家族会議、上京を決意して、2)の月曜日に硝子が学校に話をして、その流れで結絃が将也に電話、と考えると、家族会議を土日にやったと考えるのが自然ですから、

1)は10月24日(金)


第61話、1ページ。1)に該当するコマです。

と置くのが一番しっくりきます。

これで、1)から3)までの日付が決まりました。

続いて、7コマ連続するタイムスキップである4)から10)までです。
4)から10)は、11月から2月までに起こったイベントであることは、10)と11)の間にカレンダーをめくって3月にするシーンがあるので確定です。

ここで、実はかなりピンポイントで日付がわかるのは、6)です
6)のコマをよく見ると、結絃の右後ろに本が6冊積み重なっています。1冊目からみて、「マガジン」が積み上がっているようです。


第61話、14ページ。6)に該当するコマです。

そして、2)のとき、植野が毛布にくるまって寝ているシーンで、同じ場所に、「マガジンらしき雑誌3冊」と、「大きさの違う本1冊」が積み重なっていることに気づきます。


第61話、2ページ。2)に該当するコマです。

つまり、

6)は2)の3週間後である(区切りは水曜日)

ということが推測できるわけです。
2)は10月27日でしたから、水曜区切りで3週間後というと、

6)は11月12日(水)から11月18日(火)の間のどこか

ということになります。
ところで、第60話で結絃が将也に勉強を教えてもらっていたのは「水曜日」でした。
だとすると、もしかすると勉強を教えるのは毎週水曜日になっているかもしれません。
そうすると、上記の期間のうち水曜日ということだと、

6)は11月12日(水)

と考えてもいいかもしれません。
ちなみに、第61話が掲載されているマガジン50号は、「11月12日(水)」に発売されていますから、ここで推測した6)の日付にぴったりと合っています
そこまで伏線をはっているとはちょっと思えませんが、興味深いことです。

続いて、6)を基準として残りを考えてみたいと思いますが、4)と5)についてはまったくヒントがないので、これ以上進みようがありません。

4)11月上旬
5)11月上旬?(平日)
6)11月12日(水)



第61話、14ページ。4)から6)に該当するコマです。

というのが限界ですね。
タグ:第61話
posted by sora at 07:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第7巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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