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2014年12月03日

タイムスキップ連発、第61話の「時間考証」を試みる(1)

※このエントリは、第61話連載時に書いたものです。そのため、その後の連載の内容と齟齬があったり考察に変化がある場合があることをご了承ください。

さて、第61話では、最初のコマは高3の10月で、最後のコマは20歳の成人式ということで、たった18ページで2年と2か月もの月日が経過しています
しかもその間、時間が一気に飛ぶのではなくて何度もタイムスキップを繰り返して時間が進んでいますので、どの場面がいつ頃のシーンなのか、細かく考察していく必要がありそうです。

第61話を、時期ごとに区分けして整理すると、以下の通りになるでしょう。

1)結絃が西宮母から、「あんたがいいなら」硝子の上京を認める、と聞かされるシーン。

2)それを電話で将也が聞くシーン〜植野と公園で話すシーン。

3)将也と硝子が橋で将来の夢について語り合うシーン。


そして14ページの下から15ページの上まで、タイムスキップしながら進む7コマが続きます。

4)将也が自宅で勉強しているシーン。
5)東地高メンバーがランチを食べているシーン。
6)将也が自宅で結絃に勉強を教えているシーン。
7)硝子が結絃の髪をカットしているシーン。
8)石田母と西宮母が飲んだくれているシーン。
9)太陽女子メンバーのクリスマス会。
10)将也、硝子、結絃の書店での買い物。


さらにそのあとに、次の3つのシーンが時間を飛ばしながら展開します。

11)東地高の卒業式。

12)硝子の上京シーン。

13)ラストのコマ、成人式当日。


3)と4)の間に、カレンダーをめくって11月にするシーンが入っていることと、既に第60話までで10月の初旬になっていたことから、まずは1)から3)が「10月」であることは間違いないでしょう。

そして、1)で結絃のテスト結果が50点にまで上がっていること、第60話ではまだ「地元の大学」とか言っていた将也が、2)では地元の理容学校に進路を決め、願書までもらってきていることなどから、第60話からはある程度の時間がたっていることが予想されます。

そして、2)で硝子が目指しているのは理容師だと聞かされた将也は、そのあとすぐの「火曜日」に橋でその話題を語るだろうと思われますので、

3)は10月28日(火)


第61話、13ページ。3)に該当するコマです。

で確定していいと思われます。
タグ:第61話
posted by sora at 07:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第7巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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