2014年10月10日

第56話から、文化祭の日程と映画撮影スケジュールを考察する(1)

第56話の文化祭の状況と映画の内容から、文化祭の開催された日付と映画撮影のスケジュールを考えてみたいと思います。

まず文化祭ですが、これは土曜日に開催されていると考えるのが妥当でしょう。
既に新学期が始まっているにも関わらず、買収小学生も佐原・植野も11時半からの映画に勢揃いしていることを考えれば、平日というのは考えにくいです。
一方、こういった学校での休日イベント(特に公立校)は、日曜日よりも土曜日に開催される確率が圧倒的に高いと思います。仮に日曜も開催されるとしても「土日2日間開催」の線のほうが濃厚なのではないでしょうか。

ということで、第56話の文化祭の日程について最も可能性が高いのは、第55話の快気祝いの次の土曜日である9月13日(土)ということになります

次に映画撮影のスケジュールですが、はっきりしているポイントとして、以下のようなものがあります。

1)映画撮影がスタートしたのは、恐らく第36話、永束と将也がケンカした日=7月22日(火)から。


第5巻83ページ、第36話。

2)7月29日(火)には、橋以外の場所でロケをしている。(第37話)


第5巻87ページ、第37話。

3)その次の火曜日は8月5日、橋崩壊事件の日なので映画撮影はできていない。そしてこの日以降映画撮影はしばらく中断。

4)硝子の奔走により映画撮影が再開される。再開された初日、9月2日(火)に小学校でのロケが実施されている。


第51話、6ページ。

5)妖精結絃の撮影は衣装ができた後、つまり9月2日か9月9日。いずれにしても2学期開始後の平日なので、夕方にちょっとしか集まれていないはず。

6)映画上映が9月13日(土)。


こうやってみると、驚くべきことに、もし火曜にしか集まっていないと仮定すると、

7月22日
7月29日
9月 2日
9月 9日


たった4日しか映画撮影で集まれていないことになります。
しかも、7月22日は橋でのパンやりの場面に永束が割り込んでくる描写がありますから、時刻はすでに夕方。
9月2日、9月9日はいずれも2学期開始後の平日ですから、撮影に使えたのは放課後のわずかな時間のみです。
さらに、7月29日に関しては、撮影の後、将也が佐原・植野の妖精衣装作成のための買い出しに付き合うシーンがありますから(第37話)、こちらは逆に映画撮影をやっていたのは比較的早い時間帯だけだったことが推測されます(まあ、映画撮影と平行して買い出しに行った可能性もありますが)。

つまり、映画撮影にかけた時間は、

7月22日(夕方から)
7月29日(早めの時間帯のみ)
9月 2日(夕方から)
9月 9日(夕方から)


だけ、ということになり、ものすごく短い時間で撮影された映画だということになります。

長くなってきましたので、いったんエントリを分けます。


posted by sora at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 第7巻 | 更新情報をチェックする
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