2014年09月04日

第51話、将也登場シーンをどう考えるか?(1)

すみません、このエントリはまだはっきりとは答えが出ていないのですが、気がついたところをまとめて、考える糸口にしたいと思っています。

第51話の後半で、夢のなか?に将也が現れて、別れを告げるシーンがあります。


第51話、14ページ。

ここからのシーン、最初の「場所」は、点字ブロックと手すりがあり、奥にソファが置いてある場所ですが、これと同じ場所を特定しました。
これは将也が入院している病院ではなく、硝子と将也が再会した手話サークルのある福祉会館の廊下です


第2巻21ページ、第6話。

ここに、点字ブロックも手すりもソファも映り込んでいますから間違いないでしょう。
そして、この場面に登場している硝子も将也も「冬服」を来ていますから、これは4月15日の「再会の場面」で確定です。

そして、場所が切り替わって、硝子がつかんだ袖を将也が振り払うシーン、これはいつもの「橋」でまちがいないですね。


第51話、16ページ。

この場面も、おそらく4月15日です。
このシーンも硝子と将也が「冬服」ですが、「橋」で硝子と会った日で、硝子と将也が「冬服」なのは、4月15日と4月29日(結絃に妨害されつつも、永束の助けでなんとかもう一度会うことができた日)の2回しかありません。
しかも、4月29日の将也はかばんからバゲットを盛大にはみ出させていますが、今回のシーンでは将也はかばんを持っていません。4月15日に再会したときには、将也はかばんを持っていませんでした。

さらに、この同じ橋の場面では、最後に将也が高校生から小学生に戻ります。これにもきっと意味があるのだと思います。
(一応、この「橋」から小学生の将也が飛び込んだのは「第42回」度胸試しの日であり、同じ日に硝子はデラックスらに補聴器を(別の)川で捨てられ、その後ヘアメイクイシダにカットに来ています。)

次のエントリ以降で、この場面についての中身の考察に入っていきたいと思います。
タグ:第51話 第06話
posted by sora at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 第6巻 | 更新情報をチェックする
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