2014年07月09日

(半分ネタ)第6巻と第2巻はシンクロしている?

こちらは、このエントリへのコメントで「ぽてと」さんが指摘されたポイントを膨らませたエントリです。

以下、ぽてとさんのコメントを抜粋します。
単行本第6巻は第43話『度胸試し』から収録される見込みですが。第43話~第44話『害悪』までの展開を見て、はやくも単行本第2巻と見事な対応をみせているのに気付いてしまいました。
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第2巻 自殺を決意した将也の手を硝子がつかんで自殺を止める
第6巻 自殺を図った硝子の手を将也がつかんで自殺を止める
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第2巻 筆談ノートを取ろうとした硝子が川に落ちる
第6巻 硝子を助けようとした将也が川に落ちる
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第2巻 硝子いじめについて将也が西宮母に謝罪
第6巻 将也負傷について西宮母・結絃が石田母に謝罪
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第2巻 西宮母の瞬間移動ビンタが将也に炸裂
第6巻 西宮母の瞬間移動ビンタが植野に炸裂
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あと、第44話で植野にボッコにされている間、硝子は不気味なくらい無表情でしたが、もし、その間の硝子の心境が「ああ…だめだ…まだ足りてない…罰が」に近いものであったなら、そこでも対応することになってしまいます。

従って、今後も第6巻収録分は(今までの伏線を回収しつつ)第2巻のイベントを形を変えて再現という展開になるのではないかと思われます。


これは非常に興味深い指摘です。
これまで、「7巻完結」を前提に、ありとあらゆる伏線や構成ネタを仕込んできた大今先生のことですから、こういうシンクロ構造も十分ありえますね。

で、私もそれをヒントに少し考えてみました。
第2巻の次の話(第8話)は、「永束との出会いと友情」でした。
それに基づいて第6巻の次の話(第45話)を考えた場合、「硝子が誰か新しいメンバーと出会って友情を」だと話が拡散するので、既存のメンバーとの新たな関係構築を考えると、

第8話:将也と永束との友情
第45話:将也と島田との和解


という対応はありえないでしょうか?
だとすると、次回は将也の病室に突然島田が見舞いに来る、という展開の可能性が出てきます。
(あれ西宮さんじゃねが島田か広瀬で、植野はそっち経由で情報を知った、みたいな展開)

そして、第9話は、手話サークルで硝子に会おうとする将也を結絃が妨害する話です。いま2人の関係を妨害している役回りは植野なので、

第9話:硝子と将也の交流を結絃が妨害しようとするが永束が仲裁
第46話:硝子と将也の交流を植野が妨害しようとするが島田が仲裁


という対応はどうでしょうか。
そして第10話では、いよいよ石田母が将也の自殺を見抜いて怒る、というイベントがあるので、

第10話:石田母がようやく落ち着いてきた将也に自殺のことを聞いて責める、結絃がバカッターで将也を妨害
第47話:西宮母がようやく落ち着いてきた硝子の自殺のことを聞いて責める、植野が何らかの方法で硝子を妨害


という対応が考えられます。
そして次の回ではそれを受けて、

第11話:結絃が、将也のことを硝子から責められてブチキレ
第48話:植野が、硝子のことを将也から責められてブチキレ


というイベントが起こり、そして巻末に向けて、

第12話以降:将也と結絃の和解、硝子が将也に心を開く
第49話以降:硝子と植野の和解、将也が硝子に心を開く


で6巻が終わり。

どうでしょうか?
まあ、ほんとにこんな感じになったら笑いますね。(^^)


posted by sora at 21:18| Comment(8) | TrackBack(0) | 第6巻 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
41話で「西宮硝子の話」って煽りが出てましたが、
その後の展開がこれなら、まるっきりのウソではなくなりますね。
硝子視点・・はさすがにないにしても、硝子中心に話が展開していくわけですから。
少なくとも石田視点にこだわることはなくなるのかもしれません。まあ、マガジン編集に多少なりとも「良心」があったとして、ですが(笑)。

島田ですか・・これまでにも思わせぶりにチラチラと
出てはいますからストーリーの中心に出てくる可能性はありますが、先生、インタビューで「和解ではない救い」とか「打ち切りみたいなラスト、叩かれるかも」なんて言ってましたから、そのまま放置・・って
可能性も高いですしね(笑)

ただ、当ブログの予想、将也は事故後三日目に目覚める(復活)は当たる可能性が非常に高い・・かと。
今回44話で二日目っていうのはそのフラグ、別に一週間後に話飛ばしたっていいわけですしね。

植野が石田の事故を知ったのは、スマホに電話をかけたところ石田ママが出てきて・・なのか?。でも、硝子の飛び降りまで知ってるのは・・やっぱりようわかりません。


Posted by レッドバロン at 2014年07月09日 22:21
硝子と植野の絡みにシマが割って入る事はないと思います。
仲裁役の大前提として硝子の肩をもつキャラ出なければいけないので、
シマよりもサハラや永束の方がよさそうですね。
逆に植野を諌めることが出来るのは川井かサハラですから、
両方の要件を満たすサハラの出番でしょう、たぶん。

シマは石田との関係でストーリーに貢献する、というのが順当なところではないでしょうか。
Posted by 白えんぴつ at 2014年07月09日 23:19
レッドバロンさん、白えんぴつさん、

コメントありがとうございます。

まあ、このエントリは半分ネタなんですけど(笑)、次回が何らかの形で(島田なのか佐原なのかまた永束なのか(笑)分かりませんが)、第2巻の「永束との出会い」に近いストーリーが出てきたら、この流れを確信してこの方向で予測に励むことになるでしょうね(^^)

島田は、遊園地で微妙に出てきたし、花火大会でも出てきたので「伏線回収」されると踏んでるんですけどねえ。どうなんでしょうか…
Posted by sora at 2014年07月09日 23:34
「あれ西宮さんじゃね」が島田か広瀬というのはありそうですね。それならセリフを聞いた将也の表情の説明もつきますし。

ただ、個人的には、植野は結弦というより西宮母に対応するキャラクターな気がします。この二人の共通点をまとめると、

① 将也/硝子の味方として硝子/将也に敵対。
② 将也/硝子を強くすることで問題の解決を図ろうとするが、結果的に状況を悪化させる。
③ 主人公たちへの呪いとも言える「因果応報」への反抗心を持つ。
④ 将也/硝子の成長に伴い硝子/将也と歩み寄っていく。

というように、立ち位置が対応しています。

①と④はある程度結弦とも共通しているわけですが、結弦は視点を担う特殊なキャラクターですし、また③が描かれているのも私の気づいた範囲ではこの二人だけなので、この二人を同じ立ち位置のキャラクターとして配置するのが作者の意図なのだと思います。

もっとも、④については42話の将也と硝子の決断の差から、西宮母と植野でずいぶんかけ離れたものになってしまいましたが・・・。

6巻が2巻をトレースするかどうかについては判断が難しいところですが、もしそうなら、最終話は将也サイドからの「うきぃ」回になりますね(笑)。これなら「救いのある打ち切りみたいなラスト」という条件も満たしそうなので、案外当たっているのかもしれません。
Posted by sin at 2014年07月09日 23:46
すみません。

④の硝子/将也が逆になっていましたので、訂正させてください。

(正)④ 将也/硝子の成長に伴い将也/硝子と歩み寄っていく。
Posted by sin at 2014年07月09日 23:58
sinさん、

コメントありがとうございます。

「うきぃ」回は3巻の巻末で、2巻の巻末は結絃との完全和解ですね。
なので、もし6巻が2巻をトレースするのだとしたら、6巻の巻末は、島田なのか植野なのか橋メンバーなのか、細かいところは分かりませんが、「5巻で崩壊したのとは違うかたちでちゃんと和解する」ことなのかな、と思います。

(繰り返しですが、今回のエントリの、細かいところはあくまでネタだと思っています。)
Posted by sora at 2014年07月10日 07:03
soraさん

コメントありがとうございました。

「うきぃ」回のくだりですが、2巻が6巻をトレースするなら、7巻は3巻をトレースして、最終回はこの話になるだろう、というつもりで書いていました。言葉足らずですみません・・・。
Posted by sin at 2014年07月10日 22:08
sinさん、

コメントありがとうございます。

そうですね。
6巻が2巻を本当にトレースしたら、7巻はほぼ間違いなく3巻をトレースすると思います。
そうすると最後は将也が告白して硝子が聞き逃すのか…。それで「打ち切りみたいなエンディング」…。
胸が熱くなりますね(´・ω・`)。
Posted by sora at 2014年07月10日 22:52
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