2014年06月07日

聲の形のWikiっぽいものを作る:イントロ

聲の形に興味を持った方が、少し調べてみようとして最初にGoogleで検索してたどり着くのは、高確率で、Wikipediaの記事だろうと思います。

聲の形-Wikipedia

ところが…ここの記事、率直にいって、聲の形ファンからはかなり評判が悪いです。

私も読んでみましたが、間違っているところも少なくなく、書かれていないことが推測で書かれていたり、善悪の評価や人格批判など独自解釈に大きく依った主張などが多く含まれていたり、細部のエピソードにこだわるあまり不要なネタバレが多数出てくるなど、お世辞にもよくできた記事だとはいえないと感じます。

とはいえ、私はWikipediaを編集したことはないですし、不毛な編集合戦になるのもつまらないので、こちらのブログで「Wikiっぽい概要説明記事」を書いてみることにしました。

項目ごとにエントリをアップし、コメントなどでいただいた意見に基づいて修正し、最終的に全部まとめたエントリを起こして、カレンダーのエントリ同様、トップページに設置することにしようと思います。

あえて、1件1件別々にエントリを立てて書いていきたいと思いますので、よろしければぜひその内容についてご意見をいただければと思います。その内容をどんどん反映させて、いい記事に変えていきたいと思います。

また、私以外の他の方がWikipediaを編集したい、と考えられたとき、今回のエントリのシリーズが役に立てばそれはありがたいことだと思いますので、このエントリのシリーズに限って、本文の著作権、著作隣接権を基本的に主張しないこととします。

というわけで、私の独断と偏見でまとめた、聲の形のWikiっぽい記事を連騰していきたいと思います!

*Wikiということばの本来の意味はちょっと違うのはわかってますが、雰囲気ワードということでご容赦ください
posted by sora at 10:05| Comment(4) | TrackBack(0) | Wikiっぽいもの | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きっと真柴君(みたいな人)が編集してるんですよ。
正義感は強いのかもしれないけれど
正直言ってめんどくさい奴なんだろ
うな~と(笑)
Posted by レッドバロン at 2014年06月07日 17:11
連続ですみません。聲の形ウィキなら日本語より
英語版、スペイン語版の方がまだ余計なこと言ってないだけマシですね(私自身は英語版がなんとか読めるだけだけですが)。

って、翻訳はされていないはずですが(笑)。
まあ、海外のMANGAサイトみても、感想は日本人
のファンとそんなに変わりない感じです。
至って日本的な話なんで理解できるかなぁとも思いましたが、イジメ、障害の問題はどこもそう違わないようで。
Posted by レッドバロン at 2014年06月07日 20:52
たしかにwikipediaの説明はかなりの独断が入っていますよね。できるだけ客観的に書いてほしいものです。
Posted by ぽてと at 2014年06月07日 21:27
レッドバロンさん、ぽてとさん、

コメントありがとうございます。
英語の「聲の形」は、いちおう公式に出ています(あ、これもなぞ形式にできるのでエントリ書こう(笑))。

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:CnogPPB0WCwJ:www.crunchyroll.com/comics/manga/a-silent-voice-koe-no-katachi/volumes


まあ、海外でこの作品を読んでる人の多くは、実際には別のものを読んでいるのでしょうが…

海外のWikipediaは読んだことはあると思いますが記憶にはないので、ちょっと読んでみたいと思います(私も英語しか読めませんが…)

まあ、私が書いても独断は入ると思いますが、それでも、少しでも多くの人に、うまく「聲の形」を読んでみようかなと思ってもらえるような導入としての説明文が書ければいいな、とは思います。
Posted by sora at 2014年06月08日 00:11
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