「聲の形」の固定舞台ともいえる「橋での鯉のえさやり」、毎週火曜日だけ硝子が担当しており、それ以外の日は「パンのおじさん」がえさをやっている、という話が2巻の最初に出てきます。(2巻24ページ、第7話)

この「パンのおじさん」、一度も実際には登場しませんが、実はちゃんと名前がついています。彼の名前は、
高須さん
です。
どこに書かれているかというと、ここです。

第2巻104ページ、第10話で、結絃が将也の川飛び込み写真をバカッターに投稿し、それが記事になってしまった、という場面で、その記事の中にこうあります。
「週6日、この場所で鯉に餌をあげている高須さんは言う。『最近ここの鯉の元気が無い・・・・』」
週6日、というと1週間に1日足りませんから、それがちょうど硝子が代わりにエサ係をやっている火曜日ということになってつじつまが合います。
ですから、この「高須さん」というのが「パンのおじさん」ということでほぼ間違いないでしょう。
ちなみに、ここで言われている「最近鯉に元気がない」に、いったいどういう意味があるのかというのもなぞの1つです。
こちらについてもいつかエントリを改めて書ければと思います。
