その1つに、「キャラクターごとに専用の擬音がある」というのがあります。
たとえば、ヒロインである硝子の場合、パンをちぎってエサをあげるときの「ムシリ」「ポポイ」です。

そして、なにかと話題のキャラ「植野」の場合は、登場時の「サラ」と走るときの「したたた」ですね。


また、石田と因縁のある「島田」の場合、「ふ(っ)」というのがそれにあたりますね。

これ以外にも、石田母の「ニーコニーコ」「ニーヤニーヤ」というのも、専用擬音に準ずる表現と言ってもいいかもしれません。
これらの登場人物が登場するたびにこの擬音が出てくるのが、なんというか様式美というか、「待ってました!」という感じで楽しいですよね。(^o^)

私も色々と考察をしているところです。
さて、「植野専用の擬音」についてですが、「サラ」「したたた」の他に、もう一つ、それではないかと、私が睨んでいるものがあります。それは「てん」です。
第1巻の44ページ目の第1コマ、席替えのシーンで植野が佐原の肩を軽くつつく様子が描かれていますが、そこに小さく「てん」と書かれています。そして、第4巻に収録予定の第27話「嫌い」の2ページ目最初のコマで植野が真柴の前に立つシーンでも、その足元に小さく「てん」と書かれています。
もし、これが植野専用の擬音の一つであれば、他にも色々なシーンで、色々な擬音などがしかけられている可能性がありますね。
本当に色々としかけがある漫画ですね。
コメントありがとうございます。
なるほど!
たしかに、非常に分かりにくい(どちらも見えないくらい小さい)ですが、2回「てん」という(ひらがなの)擬音が植野に使われていますね。
これも専用擬音に認定してもいいかもしれません。
ありがとうございました!
硝子が小走りになるときの擬音は「てっ」(1巻73ページ左上のコマ)「てて」(2巻123ページ右下のコマ)となっており、植野に比べると、動きがやや重い感じに書き分けられていますね。
そういえば、3巻23ページでも将也が早足になると一生懸命追いかけようとしてたし(その時の手つきが仔犬みたいになってましたが)、運動はあまりできないという設定になっているのでしょうか?
コメントありがとうございます。
硝子はあまり運動神経はよくなさそうですね…。以前もコメントで書きましたが、他の女性キャラより一番ふっくらした体格に設定されているようにも見えますし。
また、硝子が走るときの擬音といえば、23話最後の「ダ」は絶対に落とせないところですね。(笑)
読み切り版限定ですが、川井が挙手した時の「ぴし」も追加できるかもしれません。
コメントありがとうございます。
はい、私もDモーニングで読みきりを再読して、将也がカースト転落後にいろいろ嫌がらせをされる中に、川井らしき生徒が「ぴし」と手を上げて「石田君がよそのクラスに遊びに行ってました」と言ってるのを見て(もちろんその前の学級裁判も)、これは川井の専用擬音だな、と気づきました。
ただ、この専用擬音は小学校時代だけで、高校になってからはまだ登場していないのが若干「弱い」ですね。(笑)
第40話『デートごっこ』の中で、またもや大今先生が新しい擬音を発明しましたね。
カレーが置かれるときの「デーデン!」
ものすごく存在感のある擬音だと思いました。
今後も独創的な擬音が登場するのでしょうか?
「デーデン!」はすごい擬音ですよね。
しかも露天のカレーが出てきてるだけという(笑)。
私はこの「デーデン!」はドヴォルザークの「新世界より」第4楽章の冒頭の音として再現されました。
http://www.youtube.com/watch?v=QTCG4Nx-dKo
やはり「デーデン!」といえばこれでしょう。
高校生になって初登場の佐原さんも、満員電車からはじき出されて「ペチャ」と尻もちをついてます。きっとこの時から44話で尻もちをつくことが定められていたのでしょう。
他で見落としがあるかも知れませんが、佐原さんらしい頼りなくも可愛らしい擬音だと思いました。
コメントありがとうございます。
ほんとですね!
佐原の「ペチャ」は初出だとばかり思ってたんですが、再会したときに電車でコケるときも「ペチャ」なんですね。
こんな擬音にまでしっかり伏線?をはって統一感を出している大今先生は半端ないですね。
でも、これで間違いなく、佐原の「ペチャ」は「専用擬音」に認定できますね。(^^)
西宮さんの「コク」「ペコ」もかなり専用擬音に近いように思いました.
健聴者なら「うん」とか「どうも」とか言えるので
西宮さん以外ではあまり出てこないように思います.
ざっと見返してみたところ,ペコペコ以外だと,
葬式の喜多先生と,小学校の真柴くらい.
事件以降,笑顔が良くも悪くも封印されている西宮さんですが,
もしかして変わったことのあらわれとして
首ふり(コクの逆)が初めて解禁されたのかな?と見返してみたところ,
滝のシーンなど40話以降は何度かありますね.残念.
コメントありがとうございます。
硝子について、特に「ペコ」は専用擬音に近いと思います。
思い出してみると、第23話でポニテの硝子と将也が出会ったときも、遊園地回の後で将也が硝子をほめ殺しにしたときも、どちらも硝子は「ペコ」していましたね。
でも、なぜ硝子は将也に頭を下げるのかな?と考えると、実はそれは微妙に「距離感」の遠さを表しているのかな、とも思えて、なかなか複雑ではありますね。
また、同じく第56話の「ズズイ」の前の頁で、硝子ちゃんが石田君の手を引っぱったときの「ニギ」も専用擬音候補かなと思います。(どうもこれは初出のようですが)
コメントありがとうございます。
はい、「ズズイ」は専用擬音と認定してよさそうです。
57話で佐原の「ペチ」がまた出てきましたから、これも完全に認定できそうですね。
それにしても大今先生は、擬音の面白いまんが家だなあと思います。
17話で佐原に胸のサイズを確かめられた時、58話の植野のお子様ランチ発言時、です。
58話では笑いが止まらず、「ふ」「ふひ」「ふふふふふ」と続いています。実は笑い上戸なんですね、硝子ちゃん^^
地が出てきたっぽいですよね。和みました。
はい、コネタでも取り上げようかと思っていましたが、「ケタケタ」は2回目ですね。
結絃が涙ぐんでいるのとあわせて、硝子や結絃が本当に手に入れたかったものは、こういうものなんだったんだなあ、と改めて感じさせるシーンでした。
硝子の「地」というのは、こういう感情豊かなものなんでしょうね。(^^)