そして、全体のボリュームの予定が確定したのが、マガジンSPECIAL班長の以下のツイートです。

はい。聲の形は全7巻の予定です。大今先生は毎話毎話、毎巻毎巻の構成を決めて、連載をスタートされているので、どうにもできないんです。それでも連載ものならではの「揺れ」はあり、担当としてはそこも楽しんでいます。ただ全体のプランは概ね、先生の予定通りに進んでいます。
みじかっ!
まあ、もともと、全10巻くらいといった発言はあちこちのインタビュー等でもあったので、そんなに長く続かないということは予想していましたが、7巻とは短いですね。
もうこのエントリを書いてる時点(4巻終わりくらい)で、折り返しどころか終盤にさしかかりつつある感じですね。
でも、そのぶん濃密な物語になることを期待しています。
ちなみに、そのあとに続いていたSP班長のこのコメントにも笑いました。
いえいえ。なんぴとも大今先生を前にしたら、見守ることしかできない、というだけです。変だし、天才だし。あとやっぱり変だし。ははは。