このまんがのすごいところは、もちろん取り上げているテーマの重さもそうなんですが、週刊での連載でありながら、非常に緻密に伏線が散りばめられ、またさまざまな部分に、ちょっと読んだだけでは解読しきれない「謎」が満ち溢れているところです。
そういった伏線や謎を解きほぐしていくのも、「聲の形」を読む楽しみですね。
というわけで、このブログでは、「聲の形」のなかで、私が気づいた伏線や謎について考察していきたいと思います。
もちろん、ここでの考察は私の個人的な考えなので、違う解釈や、読み誤りなどもあると思います。
もしそういった場合は、ぜひコメントなどで教えていただければと思います。
それでは、よろしくお願いします!
聲の形 第1巻・第2巻・第3巻
大今良時
講談社 少年マガジンKC
コメントありがとうございます。
ようやく、エントリの数もだいぶ揃ってきました。
今後ともできるだけ更新していきたいと思っていますので、ぜひときどきお越し下さい!
著作権大丈夫ですか?