2014年09月09日

第51話 コネタ集(2)

第51話のコネタ集の続きです。

5)すっかりなじんでる買収小学生
当初、永束が将也に見栄をはるためだけに集められたと思われた、お菓子で買収された小学生たちですが、その後、橋での映画撮影の集まりにも来ていましたし、今回にいたっては明らかにメインキャストとして(水門小でのロケハンでは、映画の登場人物たちの「小学校時代」を撮影していると思われます)映画に参加しています。


第5巻69ページ、第36話。このときが初出でした。


第51話、6ページ。

初出の写真とつき合わせてみると、このコマに登場している買収小学生は、右から「ひろし」「たかし」「さとし」「ひさし」の4人のようです。

相変わらず、お菓子で買収するのは続いているようですが(笑)、それでも、こんなに長くちゃんと映画に協力してくれているのは大したものです。
永束は、相手をうまく選べば他人との関係作りがそんなに下手ではないのかもしれませんね。(硝子とも仲良くやれていますし)

6)こんなところに結絃が!
さて、永束回にチョイ役で出たあと、姿を消していていったい何をやっているのかという疑念が持ち上がっていた結絃ですが、今回は何度も登場しており、特に変わっていない姿にある意味ほっとしました。
ただ、新学期が始まっているはずなのにいまだに一人だけ私服なところを見ると、まだ不登校の問題は解消されていないようです
ところで、先ほども登場した、映画のロケハンが終了して買収小学生が喜んでいるシーン、よくみると…


第51話、6ページ。

こんなところにいました!
窓の外であくびをして退屈そうにしています。

7)一人だけモブキャラ混入
硝子の、「夢だった学校生活」の描写の最後で、友達みんなからバイバイされるところがあります。
この場面、小学校時代に登場したメインキャラクター勢揃いなんですが、一人だけモブキャラが混入しています。


第51話、10ページ。

これは誰でしょう?
モブキャラのなかで、唯一将也の「夏祭りの思い出」のシーンで登場した、こちらの女子でしょうか?


第3巻96ページ、第19話。

黒髪ショートのモブキャラが複数いるので、ちょっと分からないんですよね(^^;)。こういうのの「見分け」はかなり苦手です(笑)。
posted by sora at 07:24| Comment(10) | TrackBack(0) | その他・一般 | 更新情報をチェックする

第51話 コネタ集(1)

火曜日恒例の、残されたコネタをまとめるコネタ集エントリです。
今回もそこそこ数があるので、2エントリに分けて書きたいと思います。

1)最初、しばらく気絶してる?
第51話の冒頭で、ベランダの手すりをなんとかよじ登った硝子ですが、よく見ると、リビングから廊下にでるあたり(1ページめと2ページめの境)で一旦倒れて、パトカーの音で気がついて下に下りていくまでに時間があいているようです。


第51話、2ページ。

下に降りたら既に警察がいて、島田も体を濡らして立っている(=既に将也の救出終了)ことから、それなりの時間が経過したあとだということが分かります。

2)エレベーターの鏡で死に装束の演出
最初のシーンで硝子がエレベーターに乗り込むとき、鏡に自身の姿が映し出されます。
鏡なので左右逆になり、鏡の中の硝子は着物が左前の死に装束のように映っており、自殺を決行してしまった硝子の死神のような姿が象徴的に描かれています。


第51話、3ページ。

3)島田の呼び方が他人行儀に
昔は将也のことを「ショーヤ」と呼んでいた島田ですが、今回は「石田に言うなよ」と「石田」呼びでした。


第51話、5ページ。


第1巻12ページ、第1話。

以前よりもよそよそしい呼び方になっており、やはり島田のなかで、将也はすでに友達より距離の遠い、他人的な存在になっていることを示唆していますね。

4)島田のメアドがさらに詳細に
前回、植野が島田のメアドを筆談ノートに書いて硝子に渡しましたが、今回、改めて同じメモの切れ端が描かれたことで、島田のメアドがよりはっきりと分かりました。


第51話、5ページ。

Kz_001@smn.ne.jp」ですかね…。

いずれにしても、まあ平凡なメールアドレスです。
やはり、島田についてはあまりメアドに意味は持たされていないように見えます。
ラベル:第51話
posted by sora at 07:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 第6巻 | 更新情報をチェックする

第51話・「西宮語」を解読する

第51話は「硝子視点」であることから、音声言語がすべて「硝子が聞き取り、経験している音声世界」で描かれています。
将也が第2話で「西宮語」と揶揄したこの音声言語の世界、我々には解読しないと読めません。


第1巻77ページ、第2話。

さまざまな要素を考慮して、もっとも「正解」に近そうなことばに「解読」してみましたが、もちろんこれが確実に「正解」ということではないので、参考として見ていただければと思います。
(ちなみに、実はこの「西宮語の翻訳」、ある意味「公式の正解」に近いものが存在します。そういったものも参照して解読しています。)

(花火大会の回想シーン)
警官:君 名前は? 何階の子? 何があったか知ってる?
広瀬?:その子 耳聞こえませんよ
島田:石田に 言うなよ

(映画撮影のシーン)
永束:カット! みんなお疲れ!
小学生:やった やっと帰れる!
川井:みんな よかったよ!
小学生:永束さん 今日のぶん お菓子もらってませんよ
永束:西宮さん また 火曜日 よろしくね 君のおかげで 構想どおり いきそうだよ
永束:うん!
永束:なんだい?
永束:植野さんからだね ありがとう
永束:ううん… がんばろうね 西宮さん

(映画撮影後)
佐原:あ 見て見て ショーちゃん ここ私たちのクラスじゃない?
佐原:ちっちゃい!
川井:西宮さんの ここじゃない?

(学校生活の空想)
将也:わっ
硝子:もう やめてよね
将也:ごめんごめん

竹内:見事だ みんな
植野:うちら 優勝 間違いないね!

硝子:佐原さん 借りた本 ありがとう
佐原:新しい本きたら また貸すね!


第51話、10ページ。

川井:西宮さん 一緒に帰ろ!
硝子:バイバイ

(家族との生活の空想)
硝子:ただいま
西宮母:おかえり ショーちゃん 学校楽しかった?
西宮祖母:これ 味 濃いかい?
硝子:ちょうどいい! おいしいよ!
西宮祖母:よかった!

西宮父:ただいま
結絃:お父さんだ!

硝子:いい曲だね

結絃:おやすみ ねーちゃん
硝子:おやすみ
ラベル:第51話
posted by sora at 07:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 第6巻 | 更新情報をチェックする