2014年08月09日

今日・明日は大今先生サイン会の整理券配布日です!

どうやら連載期間を通じて1回しか開催されずに終わってしまいそうなのが残念ですが、きたる8月23日に開催予定の、聲の形作者の大今良時先生のサイン会、整理券の事前配布は本日となっています。

整理券の事前配布、サイン会、どちらも会場は近鉄名古屋駅の「近鉄パッセ」8F、星野書店さんです。



比較的落ち着いた動きで、いまのところ「本日分終了しました」というアナウンスは出ていないようです。

すでに、Twitterの聲の形クラスタでは、整理券ゲットのツイートが次々と寄せられていますね。




また、遠方の方のための電話での受付が、明日10時から行われる予定です。



おそらく、今日の分がなくなっても、明日のために若干数はキープされていると思いますので、当日だけなら名古屋まで行ける!という方は明日の電話での整理券ゲットを目指されてはいかがでしょうか。

私は…当日もいけそうにないので、涙を飲んで皆さんの報告を待ちたいと思います。

ちなみに、今回のサイン会の「目玉」は、希望すれば、大今先生が好きなキャラ1体をサインと一緒に描いてくれるというものです。いやほんとうらやましい…


posted by sora at 17:17| Comment(3) | TrackBack(0) | その他・一般 | 更新情報をチェックする

第48話、映画再開は肯定的に回収されるのか?

第48話のなかで、今後の話の展開上、非常に重要だと思われるイベントの1つは、「川井が硝子の映画再開の提案を非常に否定的に一蹴したこと」でしょう。


第48話、12ページ。

これは、もともと永束回で硝子が映画再開を提案した頃からずっとくすぶっている議論で、映画再開については、以下のような否定的要素がずっとついてまわってきています。

・そもそも将也は、実は映画そのものにはあまり興味はなかった。
・他のメンバーも、関係の壊れた後では映画撮影には実はあまり興味がない。
・新学期が始まってしまえば、高3なんだし映画撮影どころではないはず。
・映画のストーリーは川井によって「妖精が登場するいじめられっ子の復讐劇」に変わっているはず。そんな物語を将也は喜ぶのか。
・そもそも将也は昏睡中、硝子は自殺決行直後でメンタルも安定してないはずなのに、映画なんか再開している場合なのか。


いちおう第47話までは、永束と佐原に肯定的に受け止められていたため、このまま肯定的に進むのかな(微妙に気持ち悪いけど)と思っていた映画再開が、川井から、川井自身がやりたくないというのではなく、「そもそもそんなことやってる場合じゃない」という「大きな主語」で否定されたことは、話の展開上も大きな変化だと思います。

これで、最終的に「硝子が頑張って再開しようとしてきた映画撮影は、多数の賛同も得られず、将也にとっても意味がなく、無駄だった」という形で、否定的に回収される可能性がかなり高まったと思います。

考えてみると、硝子からみたとき、「自分のせいで将也が失ったもの、自分が壊したもの」は、高校になって再開してからの橋メンバーの人間関係だと理解していても仕方がありません。
もともと硝子は障害のため、健聴者集団である橋メンバーについて、入ってくる情報量が著しく制限されてしまっていることもあります。

でも実際には、将也は映画撮影には疎外感を感じていて、映画撮影を名目に集まっていた橋メンバーについても「えっ、君たちも映画撮影メンバーなの?(そしてなぜ西宮は入れないの?)」みたいな違和感を最初から感じていました。

そして、将也が本当に取り戻したいもの、「壊れてしまったもの」は、高校生になってからの橋メンバーとの関係というよりは、学級裁判後に崩壊して小中学校で孤立したことで失った、他人を信頼すること、他人から信頼されること、そのうえで他人としっかり向き合うこと、そういうことだと思います。

この、将也と硝子との「取り戻したいもの・壊してしまったもの」のずれが、硝子が映画再開に邁進する動機を形成していることから、この「映画再開に奔走する硝子」が最終的に肯定的に回収されるのか、否定的に回収されるのか、ここはまったく予断を許さないところです。

上げて落とす展開が好きな大今先生の作風からいえば、第48話を見たあとでは「否定的回収」の可能性の方が高まったかなあ、というのが率直な印象ですね。
ただ、否定的に回収されるにせよ、そういう行動にいたった硝子の「思い」だけは、肯定的に回収されてほしいと願ってやみません。

…それにしても。

「覚醒」した硝子に与えられた武器が、「将也が望んでいるかすら分からない映画再開の提案」だけ、というのは、大今先生はほんとに主役級のキャラの「攻撃力」を弱く設定するなあ、と思います

こういうとき、普通の少年マンガなら、誰も反論できないような強い「説得材料」を硝子に与えるでしょう。
映画撮影が材料なるならそれで、もともと将也がすごく乗り気だったとか、硝子が目覚めた将也とまず話すチャンスがあって「映画撮影再開してくれ」と託されるとか、「映画撮影再開は正しいことなんだ」という「絶対的確信」くらいは与えられるでしょう。
それすら与えてもらうことができず、ぶっちゃけ硝子一人が有用だと信じているだけ、というだけの「攻撃力」で硝子は「映画再開」に突き進んでいる設定になっているわけです。
このあたりも、個人的にはなかなか斬新に映ります。
タグ:第48話
posted by sora at 09:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 第6巻 | 更新情報をチェックする

第49話予測ネタ(4) 次回予想に関するその他の話題

次回予測エントリ、今回は「次回予告」なんてものもあって情報量が多いため、全部で4回にわたって書かせていただいています。
最後のエントリでは、残っているお楽しみ要素?について書いておきたいと思います。

1)最後の次回煽りは信用できるか?

今回掲載された話待つの次回煽りは、サブタイ煽りと内容煽りの中間くらいの「病室に入る資格が一番ある人」というものになっています。


第48話、17ページ。

これまで、サブタイ煽りは信頼性がほとんどなく、内容煽りは信頼性が50%くらい、という実績からいうと、全体的には、まあ「あまり信頼できない」のは間違いないと思います。

ただ、期待を込めて書くと、次号で「初めてカメラが将也の病室に入る」、つまり舞台が病院のロビーと廊下ばかりじゃなくて、将也の病室のなかにまで展開するんじゃないか、とは思います。
それが、立て籠ったままの植野視点なのか、川井か石田母にバリケードを破られてみんなが入ってきたあとの場面になるのかは、まだはっきり分かりませんが…。

2)ついに待望の植野カラー化?

次回は巻頭カラーです。


予告ページから。

第48話の終わり方からして、次回が「植野視点」か、「第48話の最後の場面の続き」かの少なくともいずれか(または両方)である確率は非常に高いのではないかと思います。

だとすると、ついにカラーページに植野が登場することになるのでしょうか?

実はこれまで植野は一度もカラーになったことがありません。主人公2人以外では、結絃と真柴はカラーになってますが、植野、川井、佐原はまだカラーになっていないはずです。

植野カラー化については、次回に大いに期待ですね。
(せっかくなら、追いかけてきたメンバーのコマもカラーページに入れて、覚醒硝子と佐原のカラー化も実現してほしいものです。川井は…ついでにカラー化されそうですが別にどうでもいいです(笑))

3)舞台探訪に大今先生が登場する?

次回は巻頭カラーに加えて、「物語の舞台を探訪する特別記事付き!! 将也と硝子がデートごっこをした舞台が明らかにーーー!」という予告がなされています。

まあ、舞台自体は「養老公園」ということですでに分かってしまっているわけですが、マガジンサイドが公式に舞台探訪を記事にするというのはなかなか画期的なことだと思います。

ところで気になることは、この記事で実際に「探訪」するのは誰なのか、ということですね。
誰も登場しない公園の風景を淡々と掲載してまんがのコマと比べるのか、とりあえずモデルみたいな人を被写体にいれるのか。
それとも、大今先生自身が探訪する、という記事になるのか。
まあ、最後だったらすごいなあ、と思いますが、予告の中にそういう話が書いてないですし、週刊連載中で死ぬほど忙しいでしょうから、本人登場はないでしょう…。
だったらせめて、将也と硝子っぽいモデルを入れて同じ場面を演技した写真を撮ってもらえるとイメージがわいていいですね。
タグ:第49話 第48話
posted by sora at 08:25| Comment(6) | TrackBack(0) | 第6巻 | 更新情報をチェックする