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2014年08月08日

第49話予測ネタ(3) 石田母の登場があるのでは?

次回予測ネタの続きです。

硝子の映画再開チャレンジは、このままいくと永束・佐原(・結絃)以外の全員から断られて瓦解してしまう可能性もかなり高そうです。

また、そもそも、第48話の最後から続く川井vs植野のバトルそのものが、この2人に任せて放っておいたら、またすさまじいキャットファイトになって関係者全員追い出されてしまう展開になりかねません。

そのあたりの問題を解決して、物語を前に進めるキーパーソンとして、石田母の登場というのがありえるんじゃないか、というのがもう1つの次回予想です。

その根拠は、第48話でわざわざ描かれた、佐原の電話の場面です。
川井と真柴が病室についたとき、ちょうど佐原が「おばさん」に電話をかけたけれどもつながらない、という描写があります。


第48話、11ページ。

ここで電話をかけている相手は、ほぼ間違いなく石田母でしょう。(硝子が川井にビンタされて、筆談ノートと一緒にヘアメイクのチラシみたいなものも落としているところからもそれが伺えます)

このとき、将也の見舞いのために車で移動中だとすれば、ちょうど第48話のエンディングの場面に登場することは十分考えられます

私が、石田母がこの場面に登場するのではないかと予想するのは、この場面に出てくれば、石田母だからこそのさまざまな役割を果たすことができるからです。

まず、植野と川井のバトルを仲裁するのに最も適任なのが石田母であることは論を待ちません。
たった一言、「けんかしないでみんな入って」と言えば終わりです。
それによって、この場にいる橋メンバーすべてが将也とスムーズに対面できる流れがかんたんい作れます。

そして、硝子の映画再開について、「その意味を再定義」できるのも、やはり石田母なのではないかと思います。
石田母は、将也本人以外では唯一、将也が自殺を考えていたこと、それを救ったのは恐らく硝子であることを知っている人物です
そして、カースト転落後、長く長く続いていた将也の孤立状態が、橋メンバーとの新たなつながりのなかでやっと解消されてきたということも知っています。
そういったことから、硝子がやろうとしている橋メンバーの関係修復が、確かに将也が望んでいることであり、かつ、その「将也が望むこと」中心にはまちがいなく硝子がいる、ということを石田母は語ることができる立場にいます

ですから、石田母であれば、まさにこの場に集まっている、映画再開に懐疑的または否定的、さらには硝子をよく知らなかったり敵対視しているメンバーに、「硝子の味方になってもらう」ような話ができるわけです。

このまんがは、基本的に「大人が問題を解決する」という展開は避けてきていますが、この場面では、石田母が登場してもいいんじゃないかな、と個人的には思っています。
結局、将也にとって硝子が本当に大切なんだ、ということを硝子が知ることが、硝子の「呪い」を解くカギになるはずですし、硝子は将也の人格形成に決定的に影響を与えた、自身の転校後の将也の孤立を知りません。
このあたりについて、ちゃんと硝子に語れる人物は、たぶん石田母しかいないと思うのです。
タグ:第48話 第49話
posted by sora at 08:51 | Comment(12) | TrackBack(0) | 第6巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第49話予測ネタ(2) 第49回は誰視点になるのか?

さて、前のエントリで、「巻末の次号予告」をヒントにして考えると、次回・第49話の中核ストーリーとなりそうなのは、「硝子が植野に映画再開の提案をする」というものである可能性が高い、ということを書きました。

これを前提にして、本エントリでは、じゃあ次回は「誰視点」になるのか、という点について考察したいと思います。

まず、俄然断然可能性が高くなったのが「植野視点」でしょう

これまで、「橋メンバー」が硝子の映画再開提案を受けるときは、真柴を除いてすべて「その人物の視点」になっています
永束しかり、佐原しかり、川井しかりです。

しかも、次回は巻頭カラー。
そろそろ、最大の秘密兵器?である「植野視点」を解放してもいいころでしょう。

さらに、第48話の最後は、しっかり植野が登場したところで終わっていますから、「植野視点」であればその瞬間をそのまま引き継いで話を続けることもできます
(もしそういう展開になれば、ある意味待望の?「植野初カラー」ということになりそうです。)

ということで、次回視点の最大の候補は、やはり「植野視点」ということになると思います。

それ以外の可能性では、「真柴視点」が考えられます。
「残るはーーー」の巻末次回予告がなければ、むしろ次は「真柴視点」という予想のほうが信憑性が高かったのですが、「残るはーーー」の相手、つまり硝子が次に映画再開を説得する相手が真柴だ、というのは、まあないことはないですが、すでに第48話で見せてしまっていることを考えるとあまりに間が抜けている感じがしますし、じゃあ植野はどうするんだ、永束の声かけだけで終わりなのか、という話になってしまいます。

また、「ストーリーは植野の説得だが視点は真柴」というのもなさそうに思います。
次回は、第48話最後の川井と植野の対決を処理しないといけないので、舞台は必ず病室が中心になります。
硝子とも植野とも接点が薄く、しかもすでに病室にいて1話分消化した真柴には、もはやネタらしいネタが残っていないと思います。

あと、残る可能性は「島田視点」でしょうか。
例えば、実はあの第48話の場面で、植野がブロックしている病室には島田もいて、植野が病室を占拠してやろうとしていたことは、「目覚めたときに、硝子によって壊れてしまった自分や島田との楽しい日々を取り戻すこと」だった、という展開です。
この場合、硝子の映画再開の説得相手は、植野と島田を両方一気に、ということになるかと思います。
可能性はゼロではないと思います。

次回予測については、もう少し考えているところがあるので、さらに次のエントリに続けたいと思います。
タグ:第48話 第49話
posted by sora at 07:22 | Comment(7) | TrackBack(0) | 第6巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする