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2014年08月07日

第49話予測ネタ(1) 次回予測のための隠れた大ヒントとは?

さて、次回予測ネタですが、せっかくなので、いつものとおり「当たらない独自予測」から始めるのではなく、ちょっと「なぞ解き」らしく、次回予測の大きなヒントになりそうな、隠れた情報から拾っていきたいと思います。

それは、

巻末の次号予告に書かれた内容

です。

最後から3ページ前の次号予告ページ、次号では巻頭カラーということもあって大きなページがさかれていますが、ここに次回の予告が書いてあるのです。


週刊少年マガジン 36・37合併号 巻末の次回予告より。

バラバラになったパズルのピースを集めるように、かつての仲間を集める硝子。
残るは−−−。


また、同じページの別の場所には、こんな予告文も書かれています。

一歩一歩、前に進む硝子。将也のために映画作りメンバーを集められるか。

ここでポイントになるのは「残るは−−−」というところでしょう。

この表現を素直に読むと、次回、「残る映画作りメンバー」を「1人だけ」集めて、それで硝子のメンバー集めは終わり、という風に読めます。

そして興味深いことに、第48話のラストの場面で、「橋メンバー」は、永束・結絃を除いて全員集まっています。

そして、今回、第48話で、硝子は川井と真柴に映画撮影の提案をすませました。(川井にはビンタされ、真柴からは無視されましたが)

そうすると、硝子がまだ「映画再開の提案」をしていない、かつての「橋メンバー」は、あと1人しかいません。

植野です。

ですから、巻末の次回予告を素直に読むとすれば、次回の展開としては、

硝子が植野に映画再開の提案をする。

これしか考えられない、ということになります。

でも、だとするとこれは厳しいですね。
植野は、この「硝子からの」提案に、意地でも絶対に乗らないでしょう。
川井もその点においては植野と意見が一致するでしょうし、将也と距離をおいてしまったであろう真柴も、映画再開に乗り気になるとは思えません。
そして、映画再開賛同メンバーのうち、永束と結絃はこの場にいないので、硝子の側につくのは佐原だけということになります。

この、圧倒的に不利な状況のなかで、硝子の映画再開提案はどのような展開を見せるのでしょうか。
もしかすると、「実は映画なんて本当は誰も撮りたくなかったんだ」というぶっちゃけの本音が飛び出して、「橋事件再来」みたいな展開もあるかもしれません。
でも今度は、その中心には将也ではなく硝子がいるので、それを受けて「橋メンバー」とどんなコミュニケーションをするのか、小学校時代のいじめについて何かを語るのか、という点で、橋事件とは全く違った展開も期待できます。
流れとしては、そっちの方向なのかもしれないですね。

ところで、次回のストーリーが「硝子の植野への映画再開提案」が中心になるとしても、それとは別に「では誰視点なのか」という問題が出てきます。

それについては次回のエントリで書きたいと思います。
タグ:第48話 第49話
posted by sora at 07:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 第6巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第48話、佐原は誰と連絡を取ろうとしているのか?

第48話で、川井と真柴が病室を訪れた際、電話をかけている佐原と硝子に遭遇します。


第48話、11ページ。

このときの佐原のせりふですが、

「うん 出ないね…」
「おばさん 家にいらっしゃらないのかしら」


「おばさん」にかけたけれどもつながらない、ということのようですが、このときにかけている相手は誰でしょう?
「おばさん」で該当しそうなのは、西宮母と石田母くらいしか思い当たりませんが、ここはほぼ間違いなく、

石田母

でしょう。

まず、西宮母だとしたら、恐らく娘である硝子はいまどうしているか知っているはず(この病院に勤務している可能性も高いわけですし)ですから「家にいらっしゃらないのかしら」という表現には違和感があります。
また、このタイミングで佐原に頼んで西宮母に電話で何か伝える必然性がよくわかりません(単に伝えるだけなら、家に帰ってから伝えればいいでしょうから)。
また、「おばさん」という表現を、硝子の前で、硝子の母親に対して使うだろうか、といのも違和感を感じます。

一方、石田母が連絡相手だとすると、いろいろなことが自然な形でつながります。
このあとの佐原と川井との会話で、この日も佐原と硝子は将也の病室を訪れ、植野に追い返されて入れなかったことが分かります。
これまでの流れを見ると、硝子は毎日将也の病室を訪れては、毎回植野に追い返されているに違いありません。
今回、一緒に追い返された(であろう)佐原が、硝子の気持ちを考えて、事態打破のために石田母に相談しようとした、というのは十分筋が通ります。

また、硝子が川井らを映画再開に誘ってビンタされたとき、硝子が手に持っていた筆談ノートなどが地面に散乱しますが、筆談ノートと一緒に、美容室のチラシのようなものも落ちています。


第48話、14ページ。

これは、石田宅の連絡先が分からない硝子・佐原が、病院のロビーかどこかで見つけたヘアメイクイシダのチラシ(あるいは、ヘアカタログの裏表紙かなにかの広告)を見て電話していた、と考えるとつじつまが合いそうです。

というわけで、この場面、佐原が電話していたのは恐らく石田母だろうと推理できます。

そして、電話したのにつながらない、というのは、「いままさに病院に向かっている最中」、もしくは「すでに病室のなかにいる(かけているのは店の電話なのでつながらない)」といった可能性が考えられ、次回第49話では、川井・植野バトルにかけつける石田母、もしくは植野の背後から川井らに声をかける石田母が見られるのではないかと想像します。

そして、もしかすると「石田母視点」もくるかも…。
(まあ、これはさすがに可能性としては非常に低いと思います。そのあたりについては後続のエントリにて。)
タグ:第48話
posted by sora at 07:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第6巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする