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2014年08月05日

第47話 コネタ集

さて、第47話の話題のシメは、今回も「コネタ集」でいきたいと思います。
ここまでのエントリで取り上げてこなかったちょっとした第47話のネタ、注目ポイントをピックアップしていきます。
今回はややネタ切れぎみで、コネタを独立エントリとしてけっこう使ったこともあって、残っているコネタの数は少なめです。

1)佐原はヘッドフォン女子

佐原は、下校するときには大柄なオーバーヘッドヘッドフォンで音楽を楽しむ「ヘッドフォン女子」のようです。


第47話、12ページ。

ただ、登校するときは、今回も、3巻で将也と会った時も使っていませんが、これはラッシュだから安全のために聴かないようにしているんでしょうか。

ところで、今回はちょっとブログっぽいものを貼ってみたいと思います(笑)。


audio-technica 密閉型オンイヤーヘッドホン テレビ用 シルバー ATH-200AV

佐原みたいに外につけていくにはダサすぎですが、自宅で使うにはこの激安ヘッドフォン、音圧が高くてなかなかいいです。私はずっと何年も家ではこれを使ってます。
(このブログのエントリの原稿を書いているときもこれで音楽を聴きながら書いたりしています。)


2)ほんとにおさえてた植野

今回、佐原が将也の見舞いにいって病室のドアを開けようとしたら、開きませんでした。


第47話、13ページ。

そして、中から植野が開けました。

…ほんとに押さえてたんですね、植野が。
前回、第46話で、永束が「開かねー、押さえてやがる」と言ったのは(その場から離れて硝子と話をするための)演技なんじゃないか、とも思ったのですが、嘘じゃなかったということですね。
永束君を疑ったりして悪かったです(笑)。

それにしても、植野はすっかり立てこもり状態なんですね…。


3)低い靴を選んで履いてる佐原

第44話で、植野−硝子の修羅場(というか植野の一方的な暴行現場)に巻き込まれて、靴のヒールが折れてしまった佐原ですが、今回、学校にいくときに、ヒールの低い靴を選んで履いていることが分かります。


第47話、4ページ。

ヒールの折れた靴はまだ捨てずに残してありますね。これから修理するのでしょうか。

そして、このあと低い靴でつり革につかまる描写がありますが、ヒールを脱いだ佐原は極端に長身というわけではない印象です。


第47話、4ページ。

ちなみに、ここで「低い靴をはいた状態で」、学校から病室に寄っていく(それで植野や硝子に出会う)ことが、物語上ちょっとした意味を持たせてあるように思われます。
これについては、再来週あたり、合併号で新話の出ないネタ切れ期間(笑)あたりに連載エントリで触れようと思っています。
タグ:第47話
posted by sora at 08:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第6巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第47話、新たな「なぜ知ってるのか?」問題

さて、将也の身代わり転落事件では、第44話で「植野がなぜ知っているのか?」問題が浮かび上がりました。

時系列と情報の流通経路から考えて、植野が少なくとも病院にやって来る前に「知っている」ことは考えられないにも関わらず、事前に手紙まで用意して硝子を責めるなど、明らかに「知っている」行動をとっている、という矛盾です。

この矛盾は、ストーリーの根底を揺るがすものですが、このまま放置されてしまうのか、「植野視点回」で回収されるのか(回収されるとしたら驚きの展開が待っていそうですが)、注目されるところです。

さて、ところで今回、第47話でも、同じ将也転落事件について「なぜ知ってるの?」という疑問が生まれる描写があります。

それは、

佐原が、事件の際の将也の細かい行動まで知っている。

ということです。


第47話、4ページ。

佐原がこんなことをつぶやいています。
「私だったら 落ちそうなショーちゃんを助けるために 走って手を掴むことができたんだろうか」

このつぶやきは、明らかに硝子飛び降り事件について、単に内容だけではなく、硝子と将也の詳細な行動まで(映像的に)知っていることを示しています。
もっと平たく言うと、佐原は明らかに「結絃カメラの動画」を見ているはずです(もしくは結絃から、動画を見るのと同等の、非常に細かい話を聞いています)。

でも、だとすると疑問が生じます。
いったいいつ、結絃は佐原に動画を見せたのでしょうか?

佐原がそもそも「本当は飛び降りたのは硝子だった」と聞かされたのは、第44話で病院の外で硝子に暴行をふるう植野の言葉を聞いたときです。
そのあと第45話では、西宮母とのバトルのあと、佐原は植野のそばに寄り添っており、結絃とは大した会話もしないまま別れています。

そして、今回の第47話が、そのあと初めて将也の病室に行った日ということになるでしょう。
そう考えると、結絃の動画を見たタイミングがちょっと見当たらないのです。

無理に考えると、

1)西宮母とのバトルのあと、ヒールの折れた靴の代わりに病院のスリッパを借りにいっているときに、結絃に動画を見せてもらった。

2)第45話で帰宅したあと、佐原が結絃に電話をして、細かい話を聞いた。


このどちらかくらいしか思い当たりません。

もう1つ気になるのは、結絃はあのデリケートな動画を、石田母以外の人間にまでホイホイ見せるのだろうか、ということです。

…ここまで書いていて思い出したことは、1つ前の第46話で、永束も硝子の飛び降りを知っていた、ということです。

そう考えると、1つの仮説として、

植野と西宮母のバトルが終わったあと、結絃・佐原・永束というガムシロ組のメンバーが一時的に話をする機械があった。
そこで、結絃はこのメンバーに限って、信頼できる相手としてカメラの動画を見せ、事件の詳細を語った。
その後、永束は帰宅し、佐原はスリッパに履き替えて植野のもとに戻り、結絃はその辺をぶらぶらしていて、後で植野につかまった。


という展開が隠されていた、と考えることができるかもしれません。
これなら、永束と佐原が詳細を知っていることをうまく説明できているように思います。

どうも、この「硝子の飛び降り、将也の転落の真相」については、情報を「知っている・知らない」の関係が錯綜していて、これが作者の意図通りなのか、微妙に破綻ないし矛盾しているのか、ちょっとはかりかねるところがありますね。
タグ:第47話
posted by sora at 08:07 | Comment(5) | TrackBack(0) | 第6巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日、8月5日はあの「橋崩壊事件」デーです!

さて、最終話の掲載号が明言されるなど、にぎやかな「聲の形」界隈ですが、今日、8月5日は、「聲の形」のなかで、夏休みの登校日での川井の「将也のいじめの過去の暴露」、そこから放課後の「橋崩壊事件」へとつながる重要な日です!

話数でいうと、第5巻収録予定の第37話後半から第39話までということになります。

本編では、ここから第6巻の冒頭まで、毎週毎週胃が痛くなるような展開の連続で、毎週読むのが辛かったですね。

ちなみに、この8月5日の「橋崩壊事件」に続く養老公園っぽいところへの「デートごっこ」にふたりがいったのは、明日8月6日だと推測されます。
ここから5巻終盤の花火大会まで、カレンダー的にも怒濤の展開ですね。
posted by sora at 08:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 第5巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする